CFD取引のスプレッドを徹底比較!CFDのメリットデメリットと注意点

海外FXでは、FXだけでなくCFDの取引に対応している業者も増えています。

CFDは「株式・指数・貴金属・エネルギー」などがあり、トレーダー自身が銘柄を選んで取引ができます。

CFDもFXと同じで主な取引コストは“スプレッド”です。

少しでも小さな取引コストで取引するためには、スプレッドを確認して取引を始めましょう。

FXのスプレッドが業者で異なるように、CFDのスプレッドも業者で大きく異なります。

そこで今回はCFD取引についての基礎知識や、他の業者とのスプレッド比較を行っていきます。

CFD取引とは?

CFDは「Contract For Difference」の略称で、日本語に直すと差金決済の意味になります。

日本では近年になって取引参加者が増えていますが、海外では昔から行なわれている人気投資の1つです。

差金決済取引とは、実際にお金や商品のやりとりを行なわず、売買価格差だけで取引を行なう方法になります。

例えば、1kg6000円の金を購入し、金の価値が変わって1kg7000円になったタイミングで金を売ると1000円の儲けが出ますね。

本来なら6000円を用意して1kgの金を買わなければ1000円の利益は出ませんが、CFD取引では“1kg6000円の金を買ったと仮定”した取引ができます。

現物のやりとりがなく、差金だけのやりとりになるため、レバレッジを使った取引や売り注文が可能になるのです。

ちなみに、FXも実際に通貨の受け渡しを行なわず差金決済になるので、厳密に言うとFXもCFD取引です。

CFD銘柄には株式・指数・貴金属・エネルギーなどがありますが、業者によって対応している銘柄は異なります。

CFD銘柄の種類とスプレッド比較

CFD銘柄は数多くあるため、どの銘柄を選んで取引するかどうかが重要になります。

CFD取引で人気銘柄のカテゴリーは、大きく分けて「株価指数」、「貴金属」、「穀物」、「エネルギー」の4つがあります。

ここでは、それぞれの銘柄の解説と海外FX業者のCFDスプレッドの比較を行っていきます。

株価指数の特徴とスプレッド比較

株価指数とは株式のような個別株ではなく、市場を代表する銘柄で構成されている指数です。

初心者に人気の株価指数は次の3つです。

株価指数解説
日経225日本を代表する株価指数。東証一部に上場している代表的な銘柄で構成されている。日本の景気動向を知る上で重要な指標となっている。225銘柄の単純平均となるため、値がさ株の影響を強く受ける。上位5社の株価指数が全体の20%を占めるなど、日本の株価市場全体の動きを十分に反映できているとは言いにくい。
S&P500アメリカを代表する株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE、MKT、NASDAQに上場している代表的な500銘柄の株価をベースに算出される。S&P500で採用されている銘柄はアメリカ株式市場の80%近くを占めるため、アメリカの株式市場の動向を示す指標として世界の投資家から注目されている。
ダウ平均30アメリカを代表する株価指数。ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出している指数で、アメリカのさまざまな業者の代表的な銘柄を算出し、平均株価をリアルタイムで公表する株価平均株価指数。上位の構成銘柄には、世界を代表するアップル、ボーイングや、テーマパークでお馴染みのウォルト・ディズニーなどがある。

株価指数に取引するメリットは、分散投資できることです。

株式だと企業が倒産してしまうと、株の価値が0になってしまいます。

しかし、株価指数であれば構成している企業の1つが倒産しても、他の構成銘柄があるおかげで株価が0になることはありません。

それでは、海外FX業者で株価指数のスプレッドを比較してみましょう。

業者名日経225S&P500ダウ30
Tradview0.8pips0.7pips0.3pips
XM1.2pips0.7pips0.4pips
AXIORY0.9pips0.8pips
HotForex0.9pips0.3pips0.2pips
GEMFOREX0.7pips0.7pips

全体を通してみると、スプレッドは1pips以下となっています。

特にS&Pやダウ30のスプレッドが狭くなっていますが、構成銘柄が少ないダウ30のスプレッドの方が狭いです。

貴金属の特徴とスプレッド比較

CFDには、貴金属を対象とした銘柄もあります。

貴金属の中でも、特に人気の高い銘柄は次の3つです。

貴金属解説
安全資産、守りの資産と呼ばれることも多い金。リーマンショックなど、世界規模の金融危機に陥ったとき、多くの通貨や株価は下落するが、金は逆に買われて値上げされることも多い。通常であれば数万、数十万円の資金が必要になるが、CFDならレバレッジを使って数百円から取引を始められる。
銀は金と同じように宝飾品の材料や通貨の代替手段として利用されてきた金属。近年は加工のしやすさや熱伝導率の高さなどから、工業品としても数多く利用されている。金と比較すると取引や保有の規制が厳しくないため、投機マネーの買い占め対象になる場合もある。金に比べると取引マーケットが小さいため、多少の要因で大きな値動きが発生する。
プラチナ金よりも希少価値が高い貴金属。金に比べて生産量も少ないが、自動車の排ガス触媒や電子部品に使用されるなど使用用途は多い。以前は金よりもプラチナの方が価格は高かったが、ここ最近は金の方が高く推移している。金や銀に比べると取引量は少なく、値動きも大きいのが特徴。

貴金属CFDが他の投資と違っているのは、投資対象の貴金属に資源としての利用価値がある点です。

特に金はさまざまな宝飾品に使用されており、利用価値が高く大きな市場が形成されているため、値動きも安定しています。

通貨が下落しても貴金属の価値は落ちにくいため、リスクヘッジを目的とした投資対象としても人気です。

それでは、海外FX業者で貴金属のスプレッドを比較してみましょう。

業者名プラチナ
Tradview2.3pips2.5pips
XM3.5pips4.2pips30pips
AXIORY2.6pips2.9pips17.2pips
HotForex2.0pips2.1pips
GEMFOREX2.2pips2.1pips

貴金属の中でも、金のスプレッドが特に狭くなっています。

ただ、HotForexやGEMFOREXのスプレッドを見ても分かるように、金と銀のスプレッドはそこまで大差ありません。

一方、プラチナに関してはスプレッドがかなり広めになっています。

取引量が少なく流動性が小さいため、値動きが大きいためです。

貴金属CFDをするなら、金や銀をおすすめします。

穀物の特徴とスプレッド比較

CFD銘柄の中には、穀物に関する銘柄もいくつかあります。

穀物は身近な商品ですが、穀物の価格が変われば、スーパーやコンビニの商品価格も大きく変わるように、市場に大きな影響を与える要素の1つです。

穀物の中でも、人気の高い銘柄は次の3つです。

穀物解説
コーヒーコーヒーにはアラビカ種とロブスタ種があり、アラビカ種はコーヒー生産量の80%を占める。アラビカ種は味や香りに人気がある一方、気候や雨、害虫に弱く生産量にムラがある。ロブスタ種は気候や雨、害虫に強い一方、苦味が強い。ニューヨークではアラビカ種、ロンドンではロブスタ種が取引されており、気象や生産量に価格が大きく左右される。
砂糖さまざまな料理や飲料に使用されている砂糖は人気銘柄の1つ。砂糖の原料となるサトウキビは、熱帯や亜熱帯を中心に生産されている。生産量と輸出量の世界トップはブラジルで、インド、タイと続く。砂糖の価格は為替相場に大きな影響を受け、天候要因も深く関わっている。
コーン食用だけでなく飼料用やエタノール原料としても広く使用されているコーン。主な生産国はアメリカで、世界供給量の3分の1を占めている。CFD銘柄としても人気が高く、天候要因・エタノール需要・家畜頭数・作付面積などによって価格が変わる。

穀物CFDはインフレに強く、株式や債券の値動きに連動せずに分散投資になるメリットがあります。

基本的にインフレによって物価が上昇すると、資産の価値も高まります。

コーヒー、砂糖、コーンなどは身近な食物であるため、日常生活の中で価格変動が分かりやすいのも魅力です。

それでは、海外FX業者で穀物のスプレッドを比較してみましょう。

業者名コーヒー砂糖コーン
Tradview
XM7.0pips0.8pips22.0pips
AXIORY
HotForex0.5pips0.06pips
GEMFOREX

他のCFD銘柄に比べると、穀物を取り扱っている業者は多くありません。

また、取り扱っていてもスプレッドが非表示になっている業者もあります。

穀物の取り扱いが少ないのは、他の銘柄に比べて取引量が少ないためです。

CFDは銘柄が非常に多いため、人気の銘柄に集中してしまいます。

もちろん、穀物も市場の状況によっては大きな利益が狙える銘柄なので値動きに注目しましょう。

エネルギーの特徴とスプレッド比較

CFD銘柄の中には、エネルギーを対象とした銘柄もあります。

原油やガスなどが主なエネルギーですが、その中でも原油・天然ガスは投資対象として人気です。

エネルギーの中でも、投資対象として人気なのは次の3つです。

エネルギー解説
WTI原油

(OIL)

エネルギー分野の中でも、一番大きな影響を持っているのがWTI原油。ニューヨーク・マーカンタイル取引所で取引されている。中東情勢など地政学的リスク要因や石油在庫量によって価格が変動する。また、石油商品や原油を多く使っている工業系企業の経済にも影響を受ける。
ブレント原油

(BRENT)

ブレント原油は、イギリス領の北海にあるブレント油田で生産される硫黄分の少ない軽質油。ロンドン国際石油取引所で取引されており、世界の石油価格の順になっている。ヨーロッパ経済との結びつきも強く、生産量や消費量によって価格が変動する。
天然ガス

(NGAS)

天然ガスは一般的に利用されているガスで、ニューヨーク・マーカンタイル取引所で取引されている。原油価格が上がると天然ガスも高騰し、原油価格が下がると天然ガスも下落する関係性がある。暖房燃料として使用されるため、大寒波が襲来すると価格は上昇する。

エネルギー関係の銘柄は、どれも値動きが大きい特徴があります。

短期売買で効率よく利益を挙げたいトレーダーに向いており、価格変動リスクの観点から長期売買には向きません。

それでは、海外FX業者でエネルギーのスプレッドを比較してみましょう。

業者名WTI原油ブレント原油天然ガス
Tradview0.4pips0.4pips0.06pips
XM0.5pips0.5pips3.0pips
AXIORY0.4pips1.3pips
HotForex0.03pips0.03pips0.014pips
GEMFOREX0.5pips0.5pips

原油のスプレッドはWTI原油もブレント原油もそこまで大差はありません。

天然ガスについてもスプレッドはそこまで広くないです。

エネルギー銘柄は生産量や消費量によって大きく価格が変わるので動向をこまめにチェックしましょう。

CFDのメリット

CFDに対応する海外FX業者が増えていますが、それに伴ってCFD取引をするトレーダーも増えています。

中には、FXの口座を使ってCFD取引ができる業者もあります。

CFDのメリットは、レバレッジが使えて投資対象が多いことです。

ここでは、それぞれのメリットを解説していきます。

レバレッジが使える

CFDはFXと同じようにレバレッジが使えます。

国内FX業者だと使えるレバレッジは最大50倍ですが、海外FX業者だと100倍~1000倍近いレバレッジが使える業者もあります。

以下は、人気海外FX業者5社の最大レバレッジをまとめた表です。

TradviewXMAXIORYHotForexGEMFOREX
貴金属・穀物200倍888倍100倍15倍100倍
エネルギー10倍50倍20倍15倍100倍
株式指数100倍200倍100倍20倍200倍

CFD取引に必要な証拠金は、「銘柄の価格×取引量÷レバレッジ=必要証拠金」で計算できます。

レバレッジが大きくなるほど、必要証拠金は少なくなるため、より少ない資金で取引ができます。

投資対象が多い

CFD取引のメリットは、投資対象が多いことです。

1つの口座でFXもCFDもできる業者であれば、そのときに自信のある銘柄を選んで取引できる柔軟性もあります。

複数の銘柄に同時注文して取引することも可能です。

投資対象が増えるということは、それだけ選択肢が増えることを意味します。

1つの投資にこだわるよりも、状況に応じて投資対象を変えていく方が、結果的に損失を減らし、利益の増加にもつながるでしょう。

CFDの注意点

CFDはFXに比べると、かなり遅れて普及した投資です。

海外では昔から人気の投資でしたが、日本ではFX人気が先行したこともあり、近年になってから取り扱う業者が増えています。

そうした背景もあり、情報量が少ない点に注意が必要です。

他にも、CFDはレバレッジが使えるのが魅力ですが、FXに比べて使えるレバレッジが低い銘柄も多くあります。

それぞれの注意点を詳しく見ていきましょう。

情報量が少ない

CFDは日本では2005年から始まった投資で、1998年に始まったFXに比べるとかなり遅れています。

2005年にCFDが始まったものの、当時はFX全盛期だったこともあり、すぐには普及しませんでした。

そのため、CFDと聞いてもピンと来ない人が多く、何のことか分からずに取引を始めるトレーダーも少なくありません。

書籍やネットの情報についても、FXに比べるとけた違いに少ないです。

情報が少ないだけなら良いですが、テクニカル分析や相場の動向なども分かりにくく、0の知識からCFDを始める初心者にはハードルが高くなっています。

ただし、「書籍やネットに情報が少ない今がチャンス!」と捉えるトレーダーも多く、対象銘柄の値動きや特徴など理解を深めれば勝てるチャンスも十分にあります。

使えるレバレッジがFXよりも小さい

海外FX業者のCFDレバレッジは国内FX業者よりも大きいですが、FXのレバレッジに比べると低めになっています。

特にエネルギーCFDや株式指数CFDのレバレッジは低いです。

例えば、HotForexで使えるFXのレバレッジは1000倍ですが、エネルギーのレバレッジは15倍になっています。

「ハイレバレッジに惹かれて口座開設したのに、CFD取引で使えるレバレッジが小さい!聞いてない!」という状況にもなるので注意が必要です。

レバレッジが低いのは、流動性が低く値動きが大きいことも理由の1つとしてあります。

値動きが大きい分、取引にはリスクも伴います。

CFD取引でおすすめの海外FX業者はGEMFOREX

CFD取引をするなら、口座を開設する業者はGEMFOREXをおすすめします。

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