平均スプレッドとは!?平均スプレッドを比較する場合の注意点と重要性

平均スプレッドとは!?平均スプレッドを比較する場合の注意点

海外FX業者を選定するにあたり、スプレッドを重視するトレーダーは多くいます。

しかし、スプレッドで業者を選ぶ場合、どうやってスプレッドの比較をしたらいいのか悩みますよね

その場合スプレッドの比較には、平均スプレッドを用いると便利です。

そこで今回は、平均スプレッド以外のスプレッド表記の種類や平均スプレッドを比較するときの注意点について説明します。

平均スプレッドとは一定期間のスプレッドの平均値のこと

平均スプレッドは、一定期間のスプレッドの平均値です。

この業者なら、だいたいこれくらいのスプレッドで取引ができる!とわかる目安になります。

平均スプレッドを表示している海外FX業者は多く、スプレッドで業者選びをする場合は平均スプレッドで比較するのが効果的です。

平均スプレッドは、24時間のスプレッド平均を用いている業者が多くあります。

平均スプレッド以外のスプレッド表記の種類

海外FXのスプレッドは公式サイト上に記載されています。

「業者によって提示されているスプレッドがかなり違う?」と感じる場合もありますが、提示しているスプレッドの種類が異なっている場合もあります。

海外FXで用いられるスプレッドの表記の種類は、平均スプレッド以外にも3種類あります。

ここでは、平均スプレッド以外の3つのスプレッド表記の種類を紹介します。

スプレッド表記の種類①リアルタイムスプレッド

リアルタイムスプレッドは、現在のスプレッドを示します。

海外FX業者の公式サイト上や、MT4・MT5で表示されているスプレッドがリアルタイムスプレッドです。

スプレッドを見る場合は、同時にレートの動きも目に入ってきますが、レートが刻々と変化するのと同じでスプレッドも変動しているのが分かります。

特にレートの動きが活発になっている場合は、スプレッドの動きが著しくなっているのが分かります。

スプレッド表記の種類②最小スプレッド

海外FX業者の中には、最小ス プレッドを前面に掲載している業者もあります。

最小スプレッドは期間中、もっとも狭く表示されたスプレッドです。

業者が最小スプレッドを前面に出してアピールするのは、トレーダーがスプレッドの狭さに注目しているためです。

ドル円のスプレッドが、0.1pipsと1.0pipsでは0.1pipsの方が良いですよね。

変動スプレッドや原則固定スプレッドだとスプレッドは常に変化します。

同じ通貨ペアでもスプレッドが一瞬0.1pipsになる場合もあれば、時間が進んでスプレッドが1.0pipsに広がる場合もあります。

最小スプレッドで注意しないといけないのは、一瞬でもスプレッドが急に狭くなれば、それが最小スプレッドとしてカウントされる点です。

普段はスプレッドが広い業者でも、最小スプレッドだけ見れば、スプレッドが狭い業者だと勘違いしてしまう場合があります。

スプレッド表記の種類③最大スプレッド

最大スプレッドは、期間中にもっとも広く表示されたスプレッドです。

スプレッドが広い業者を好むトレーダーはいないわけですから、業者にとってはネガティブなスプレッド表記になります。

そのため、最小スプレッドを表示している業者は多くても、最大スプレッドを表示している業者は多くありません。

スプレッドが急に狭くなる場合があるように、スプレッドが急に広がるケースもあります。

普段は1.0pipsくらいで推移しているのに、レートの急変動によって一瞬2.0pipsに広がり、すぐに1.0pipsに戻ったとしても最大スプレッドは2.0pipsになるわけです。

最大スプレッドを表示している業者は不利な情報も包み隠さず発信しているという点で、信頼性は高いといえるでしょう。

平均スプレッド比較の注意点

少しでもスプレッドが狭い業者を利用したい場合は、各業者が表示しているスプレッドが参考になります。しかし、

  • 平均スプレッドの比較以外は参考にならない
  • 平均スプレッドが狭くても取引手数料がかかる場合
  • 業者が表示している平均スプレッドは参考にならない場合がある
  • 測定期間で大きく差が生じる

など、平均スプレッドの比較では注意する点もいくつかあります。

ここでは、それぞれの注意点について見ていきましょう。

平均スプレッド比較の注意点①平均スプレッドの比較以外は参考にならない

スプレッドの表記の種類には、平均スプレッド以外にもリアルタイムスプレッドや最小スプレッド、最大スプレッドなどがあります。

スプレッドで海外FX業者を選ぶ場合、平均スプレッド以外で比較しても意味がありません。

最小スプレッドもリアルタイムスプレッドも、常にそのスプレッドで取引できるとは限らないためです。

たまたまスプレッドが狭い時間が一瞬だけあったとして、そのときに表示されるスプレッドが最小スプレッドになってしまいます。

実際に取引しても、狭いスプレッドで取引できる可能性は小さいでしょう。

平均スプレッド比較の注意点②平均スプレッドが狭くても取引手数料がかかる場合

平均スプレッドが狭くても、ECN口座を使っていると取引手数料がかかる場合があります。

取引手数料は1回の取引ごとにスプレッドとは別に差し引かれる手数料で、取引手数料を有料にする代わりにスプレッドを狭くしています。

平均スプレッドだけで比較してしまうと、自然と取引手数料がかかる口座に辿り着いてしまいます。

取引手数料が有料の場合は、pips換算して平均スプレッドを比較しましょう。

1ドル100円だった場合、こちらに換算できます。

  • 10万通貨の取引:1ドルの取引手数料=0.1pips
  • 10万通貨の取引:10ドルの取引手数料=1.0pips

例えば、

  1. 海外FX業者A:取引手数料無料、平均スプレッド1.0pips
  2. 海外FX業者B:取引手数料往復10ドル、平均スプレッド0.1pips
  3. 海外FX業者C:取引手数料往復5ドル、平均スプレッド0.4pips

だった場合、平均スプレッドだけで見ると海外FX業者Bがもっとも狭いスプレッドです。

取引手数料をスプレッド換算して計算すると、こちらになります。

  1. 海外FX業者A:取引手数料無料、平均スプレッド1.0pips
  2. 海外FX業者B:取引手数料往復1.0pips、平均スプレッド0.1pips=1.1pips
  3. 海外FX業者C:取引手数料往復0.5pips、平均スプレッド0.4pips=0.9pips

基本的に取引手数料は変化しないため、pips換算した後、平均スプレッドに加えても問題ありません。

ちなみに、ECN口座だからと言って必ずしも取引手数料がかかるわけではありません。

海外FX業者GEMFOREXが提供しているノースプレッド口座は、取引手数料無料の極小スプレッド口座です。

このように取引手数料がかからず、平均スプレッドが狭い口座も存在します。

平均スプレッドで業者を比較する場合は、取引手数料の有無も確認しておきましょう。

平均スプレッド比較の注意点③業者が表示している平均スプレッドは参考にならない

海外FX業者が提示している平均スプレッドは、一般的に海外FX業者が独自に測定したデータになります。

少々平均スプレッドを誤魔化しても、トレーダーに気付かれることはほとんどありません。

そのため、平均スプレッドを実際より狭く表示してトレーダーを集めている業者もあります。

平均スプレッドを重視して業者を選ぶなら、より細かい情報が公開されている業者選びが必要になります。

  • リアルタイムスプレッド、最小スプレッド、平均スプレッドを公開
  • 平均スプレッドの測定期間を公開

など、公開しているスプレッドの情報が細かく具体的であればあるほど情報の信頼性も増します。

平均スプレッド比較の注意点④測定期間で大きく誤差が生じる

平均スプレッドは24時間のスプレッドを平均値にしている業者が多いですが、経済指標発表がある日のスプレッドと、そうでない日のスプレッドでは24時間の平均値でも大きな差が生じます

平均スプレッドは、測定期間で大きく誤差が生じる点にも注意しなければなりません。

平均スプレッドの測定期間が一週間や一ヶ月など長くなればなるほど、平均スプレッドの信頼性は高いといえます。

平均スプレッドで業者を比較するなら、できるだけ測定期間を揃えて比較しましょう。

ただし、トレード環境によってスプレッドが変わる場合もあるので、確実に正確な平均スプレッドを知るためには、実際にトレードする必要があります。

平均スプレッド以外のスプレッドタイプ

スプレッドのタイプには、大きく分けて変動スプレッド、原則固定スプレッド、完全固定スプレッドがあります。

完全固定スプレッドであれば、常にスプレッドが変化しないため、表示されているスプレッドを平均スプレッドと見立てられます。

しかし、多くの海外FX業者は変動スプレッドや原則固定スプレッドを導入しているため、表示されているスプレッドで取引ができるわけではありません。

スプレッドが変動するのは、市場が常に変化しているためです。

取引量が減ると1人あたりのトレーダーが市場に与える影響が大きくなるため、レートの動きが活発になります。

海外FXはトレーダーから受けた注文をインターバンクに流しますが、レートが活発であればあるほど、トレーダーから受けた注文のレートとインターバンクに流す注文のレートが変わる可能性が高まります。

海外FX業者は損失を減らすために、スプレッドを広げて対応する必要が出てくるわけです。

反対に取引量が多くレートの動きが安定していれば、狭いスプレッドで提供ができます。

トレーダーとしては、少しでもスプレッドは狭い方が良いですよね?

トレーダーが不要なスプレッドを支払う必要がないように、市場の動きに合わせてスプレッドを変動させているわけです。

完全固定スプレッドだとスプレッドの計算はしやすいですが、市場が安定している期間も多めにスプレッドを支払う必要があります。

平均スプレッドとは!?平均スプレッドを比較する場合の注意点と重要性まとめ

平均スプレッドを知ることで、業者のスプレッドが広いか狭いかの判断ができます。

特にスキャルピングトレーダーにとって、平均スプレッドの狭さは重要な要素です。

平均スプレッドを比較する場合は、以下の3つの点に気を付けましょう。

  • 測定期間をできるだけ揃える
  • 取引手数料をスプレッドに加えて計算する
  • リアルタイムスプレッドや最小スプレッドに惑わされないようにする

また、スプレッドだけで業者を選んでしまうのではなく、

  • 約定力が高い
  • 日本語サポートが充実している
  • ゼロカットがある

など、取引環境が整っていることも前提条件です。

取引環境が不十分だと、スプレッドが狭くてもトラブルのリスクが増えるので注意しましょう。

【スプレッド4種類のメリットデメリット】原則固定スプレッドと変動スプレッドの違いとお得なのはどちら?

2019.09.26

 

実質スプレッドとは!?キャッシュバックの仕組みと実質スプレッドの計算方法

2019.10.17

20,000円ボーナスがもらえてスプレッドが狭いGEMFOREXがおすすめ

【海外FXおすすめ業者20社比較】人気おすすめ海外FX業者ランキングTOP8
最大レバレッジロスカット水準ゼロカット約定率
1000倍50%99.79%
最低取引枚数ドル円スプレッド手数料日本語サポート
1,000通貨1.2pips無料24時間
総合評価|★★★★★ アジアNo.1との呼び声が高い、海外FX会社のGem Forex。 今なら口座開設で20,000円ボーナスをプレゼント!入金しなくても即トレードできます!借金が残らないので初心者にも安心して利用できます。
\今なら20,000円もらえる/
⇒ 海外FX業者スプレッドランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です