OANDAのスプレッドを徹底比較!全通貨ペア・口座タイプ別にスプレッド一覧

OANDAのスプレッドの特徴!口座別・通貨ペア・他業者とスプレッドを徹底比較

海外FXではプラットフォームにMT4を使用するのが主流ですが、国内FXだとMT4に対応している業者はほとんどありません。

そんな中、MT4を使って取引できる国内FX業者に「OANDA JAPAN」があります。

OANDA は海外に拠点を置く海外FX業者ですが、OANDA JAPANは、日本人に特化したサービスを提供するために作られた日本法人です。

大元が海外FX業者なので、国内FX業者でありながらMT4を使った取引ができます。

一方、OANDA JAPANは、国内FXのメリットであるスプレッドの狭さを引き継いでいるため、低スプレッド業者を利用して取引したいトレーダーに人気です。

今回はOANDA JAPANのスプレッドの特徴を始め、MT4コースの違いや使えるレバレッジ、スワップポイントについても徹底解説していきます。

OANDA JAPANの3つのコースとそれぞれのスペック

OANDA JAPANには、

  • ベーシックコース
  • 東京サーバーコース
  • プロコース

の3つのコースが用意されています。

コースによってスプレッドや取引条件が変わります。

以下の表はOANDA JAPANの3つのコースのスペックをまとめています。

<MT4口座>

コースベーシックコース東京サーバーコースプロコース
取引方法DD取引NDD取引DD取引
通貨ペア数71通貨25通貨71通貨
ドル円のスプレッド0.4pips0.4pips0.8pips
スプレッドタイプ原則固定変動原則固定
最大レバレッジ25倍25倍25倍
取引手数料無料無料無料
最低取引単位1000通貨1万通貨1000通貨
最大取引量25万通貨50万通貨300万通貨
初回最低入金額10万円10万円10万円
サーバー時間夏時間GMT+3 冬時間GMT+2
日足本数5本
サーバーの場所アメリカ日本アメリカ
両建て可能可能    可能
自動売買不可可能可能

国内FX業者になるため、どのコースも使えるレバレッジの上限は25倍です。

どのコースも初回入金額が10万円と高めに設定されているため、少ない資金で取引を始めたい人にとってはハードルがやや高めになります。

また、ベーシックコースやプロコースではサーバーがアメリカにありますが、東京サーバーコースに関してはサーバーが日本にあります。

サーバータイムに関しては、どのコースも統一されています。

それでは、3つのコースを詳しく見ていきましょう。

ベーシックコースのスプレッドや取引条件の特徴

ベーシックコースは、1通貨単位から取引ができてMT4が使えるスタンダードタイプの口座で初心者におすすめのコースです。

ドル円のスプレッドは0.4pipsで、業界内でもトップクラスの狭いスプレッドを実現しています。

原則固定のスプレッド方式を採用しているため、安定した低スプレッドで取引できます。

ただし、DD方式を採用しているため、FX業者との相対取引になります。

相対取引だと注文がインターバンクに流れず、FX業者が呑む形になります。

トレーダーが負けて損失が出るとFX業者の儲けになり、トレーダーが勝って利益が出るとFX業者の損失です。

トレーダーの損失を利益に出来るため、狭いスプレッドが実現できるとも言えます。

ベーシックコースではMT4を使った取引もできますが、MT4の自動売買には対応してないので注意しましょう。

東京サーバーコースのスプレッドや取引条件の特徴

東京サーバーコースの大きな特徴は、他のコースと違って東京にあるサーバーを使って取引する点です。

海外のサーバーを経由して取引する場合に比べ、スピーディーにサーバーに接続して取引ができます。

東京サーバーコースは、唯一海外FX業者と同じNDD方式を採用しています。

インターバンクに直結し取引するため、DD方式のようにトレーダーの損失がFX業者の利益になることはありません。

海外FXと同じく、高い透明性で取引できるメリットがあります。

ドル円の通貨ペアにおける最小スプレッドも0.4pipsと、NDD方式を採用している業者の中ではトップクラスに狭いのも魅力です。

ただし、変動スプレッド方式を導入しているため、スプレッドは刻々と変化します。

常に狭いスプレッドで取引できるとは限らず、他の業者よりもスプレッドが広がった状態が続く場合もあります。

また、最低取引量が1万通貨と高く、取引できる通貨ペア数も25種類と少なめです。

初心者よりも、中級者や上級者におすすめのコースになります。

東京サーバーコースを利用するためには、ベーシックコースかプロコースのどちらかを事前に開設しておく必要があります。

プロコースのスプレッドや取引条件の特徴

プロコースは本格的にFXがしたい中上級者向けにおすすめのコースです。

東京サーバーコースも中級者以上のコースとなるため、プロコースの口座開設→東京サーバーコースの口座開設に進む場合が多くなっています。

プロコースが中上級者に向いているのは、最大300万通貨の取引ができるためです。

また、ベーシックコースでは非対応になっているMT4の自動売買取引ができるのもプロコースの魅力です。

ただし、他のコースに比べてスプレッドは広めになっているため、低スプレッドでガンガンスキャルピングしたいトレーダーには不向きとなります。

OANDA JAPANのスプレッドが広がりやすいタイミング

OANDA JAPANは、原則固定スプレッドや変動スプレッドを導入しているため、相場の状況によってはスプレッドがかなり広がる場合もあります。

そもそも、スプレッドが広がるのは、市場が混乱している時や流動性が低下している時です。

スプレッドが広がるタイミングは、取引を控えた方が良いタイミングにもなります。

ここでは、OANDA JAPANのスプレッドが広がりやすいタイミングについて解説します。

リアルタイムスプレッドを確認する方法

OANDA JAPANのスプレッドは刻々と変化するため、取引を始める前には必ずリアルタイムスプレッドを確認しましょう。

リアルタイムスプレッドは、以下のリンクから確認できます。

https://www.oanda.jp/course/ty3/rate

東京サーバーとニューヨークサーバーのスプレッド情報があるので、利用している口座のタイプに合わせてスプレッドを確認しましょう。

ただし、リアルタイムスプレッドのページからチェックできる通貨ペアは、主要な通貨ペア9種類のみとなります。

それ以外の通貨ペアに関しては、実際の取引画面から確認する必要があります。

日本時間の朝にスプレッドが広がりやすい

OANDA JAPANでスプレッドが広がりやすいのは、日本時間の朝になります。

特に広がりやすいのは6時から7時頃ですが、この時間帯は東京市場、ニューヨーク市場、ロンドン市場の3大市場がクローズしている時間帯です。

大きな証券取引所がクローズしているため、取引量が大幅に減ってスプレッドが拡大します。

もっとも、OANDA JAPANに限った話しではなく、他のFX業者でも同様に朝はスプレッドが拡大しやすい時間帯です。

取引量が少ない早朝は、1人のトレーダーの注文が市場に与える影響が大きくなります。

レートの動きが小さくても、大口の注文が入るとレートが急変する可能性もあるため、早朝の取引はできるだけ控えた方が良いでしょう。

重要な経済指標・施策発表時

重要な経済指標とは、アメリカの雇用統計発表や日銀による金融政策発表、GDP発表などです。

これらの経済指標が発表される前後は値動きが大きくなり、市場が混乱しやすいタイミングにもなります。

スプレッドも拡大しやすく、数分で10pips以上スプレッドが広がるケースも少なくありません。

経済指標が発表されるタイミングは事前に分かっており、発表内容に関しても大まかに予想されています。

予想通りの結果であればスプレッドの広がり方は小さいですが、予想と反した結果だとサプライズ市場となってスプレッドの広がりは大きくなります。

ただし、経済指標発表がスプレッドに与える影響はせいぜい数分から10分程度です。

OANDA JAPANの魅力

OANDA JAPANには、MT4が使えることや、低スプレッドで取引できるのが大きなメリットです。

しかし、他にも、“高い約定力”や“オリジナルツールの利用”、“独自のスマホアプリ”など魅力はたくさんあります。

ここでは、OANDA JAPANの魅力を紹介します。

高い約定力

OANDA JAPANの魅力に高い約定力があります。

約定率は100%を実現し、約定スピードは0.057秒という驚異的な速さです。

また、NDD方式を採用している東京サーバーコースでは、約定力やリクオートなどもありません。

OANDA JAPANは低スプレッドが注目されがちですが、低スプレッドを活かして取引するために必要な約定力も業界トップクラスです。

オリジナルツールの利用

OANDA JAPANでは、MT4のオリジナル分析やインジケーター、EAを無料提供しています。

オリジナルインジケーターの中には、トレーダーからの評価が高い「オートチャ―ティスト」も含まれています。

チャートの値動きにおいて形成され、16種類以上のチャートパターンを検出し、トレーダー自身がチャート分析をしなくても取引のチャンスを自動的に検出してくれるツールです。

テクニカル分析や自動売買に力を入れたいトレーダーに向いています。

独自のスマホアプリがある

OANDA JAPANは、独自のスマホアプリを開発しています。

30種類以上のテクニカル指標が標準搭載されており、オーバーレイ機能や秒足にも対応し、直感的にラインが引ける描画ツールも使いやすいと好評です。

スマホはもちろん、iPadやAndroidタブレットにも公式で対応しています。

スマホ版アプリとタブレット版アプリは搭載テクニカル数や描画ツールは変わりませんが、レイアウト機能は向上しています。

パソコンと連動させられるため、スマホやタブレットを使ってポジション管理や口座照会も可能です。

OANDA JAPANのデメリット

魅力が多いOANDA JAPANですが、“ハイレバレッジが使えない”、“追証がある”、“スワップポイントが低い”、“ロスカット水準が高い”など、取引条件に不安を感じるトレーダーも少なくありません。

ここでは、OANDA JAPANのデメリットを解説します。

ハイレバレッジが使えない

OANDA JAPANは、使えるレバレッジが25倍です。

海外FX業者だと100倍~1000倍以上のレバレッジが使える業者も多く、レバレッジ重視のトレーダーには物足りなさを感じます。

では、レバレッジ25倍と1000倍レバレッジでは必要証拠金にどれくらいの差が生じるでしょうか?

※1ドル100円の通貨で取引

レバレッジ25倍(必要証拠金)1000倍(必要証拠金)
取引量100万通貨400万円10万円
取引量10万通貨40万円1万円
取引量1万通貨4万円1000円

このように、レバレッジが大きいほど必要証拠金は少なくて済みます。

つまり、レバレッジが大きいほどリスクは小さくなるわけです。

せっかくMT4が使えるにも関わらず、使えるレバレッジが25倍なのは物足りないです。

追証がある

OANDA JAPANは、追証があるFX業者です。

追証は、急激な値動きが発生し、ロスカットが間に合わずに口座の残高がマイナスになった場合、トレーダー自身がマイナス分を負担しなければならない仕組みです。

追証請求されないために、ロットの調整を細かく行うことやポジションを長く持たないようにするなど、常に考えなければなりません。

一方、海外FXなら追証なしの業者が多いため、急激な為替変動に伴う借金のリスクに怯える必要はありません。

追証を受けるシーンは多くありませんが、追証があるかないかでは、取引に対するメンタルの影響もかなり変わってきます。

スワップポイントが低い

国内FXはスワップポイントを多くもらえる業者が多いですが、OANDA JAPANのスワップポイントは多くありません。

下記の表はOANDA JAPANの主要通貨におけるスワップポイントです。

海外FXだと1ロット10万通貨で表しますが、国内FXは1ロット1万通貨の業者が多くあるため、1ロット=1万通貨とし、1日あたりに発生するスワップポイントを記載しています。

通貨ペア東京サーバーニューヨークサーバー
ポジション売り買い売り買い
ドル/円-100円76円-120円64円
ユーロ/円8円-20円-35円-52円
豪ドル/円-34円23円-71円28円
NZドル/円-33円22円-74円20円

スワップポイントが低めになっているのは、OANDA JAPANが秒単位でスワップポイントが付与される「セコンドバイセコンドスワップ」を導入しているためです。

画期的なシステムとして注目されましたが、マイナススワップも付与されるため、デイトレードやスキャルピングトレーダーにはメリットの少ないシステムです。

ロスカット水準が高い

FX取引では、レバレッジを使って取引できる代わりに、証拠金が一定の水準を下回るとロスカットが発動して取引が強制終了します。

ロスカットの水準になるのが、証拠金維持率です。

証拠金維持率は、「有効証拠金÷必要証拠金×100」で計算できます。

(例)

  • 通貨ペア:1ドル100円
  • 取引量:1万通貨
  • レバレッジ:25倍
  • 初回入金:10万円

で取引する場合、必要証拠金は「100円×1万通貨÷レバレッジ25倍=4万円」になります。

証拠金維持率は、“有効証拠金10万円÷必要証拠金4万円=250%”です。

海外FX業者の多くはロスカットの水準となる証拠金維持率を20%から50%に設定していますが、OANDA JAPANは証拠金維持率が100%を下回るとロスカットです。

上記の例だと、有効証拠金が「100%×4万円=4万円」を下回ってしまうとロスカットします。

ロスカットの水準が証拠金維持率20%の業者なら、「20%×4万円=8000円」を下回るとロスカットです。

見方を変えると、

  • 証拠金維持率100%のOANDA JAPANだと10万-4万円=6万円までの損失が許容できる
  • 証拠金維持率20%の海外FX業者だと10万円-8000円=9万2000円までの損失が許容できる

となり、証拠金維持率が低いほどロスカットになりにくいのが分かります。

OANDA JAPANより海外FX業者がおすすめ

OANDA JAPANは、MT4を使って狭いスプレッドでトレードできるため、一見すると海外FXと国内FXの良さを兼ね備えた業者のように感じます。

しかし、OANDA JAPANと同水準の低スプレッドを実現している海外FX業者もあります。

海外FX業者のGEMFOREXを1例として挙げると、

  • MT4、MT5に対応
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 最小スプレッド0.3pips(ECN口座)
  • 追証なしのゼロカットシステム
  • ロスカット水準が証拠金維持率20%以下

など、OANDA JAPANのデメリットをカバーする取引条件を実現しています。

他にも、

  • 豪華なボーナスがある
  • 無料VPSが使える
  • 無料ミラートレードが使い放題

など、プラスαの魅力も大きいのが特徴です。

OANDA JAPANも魅力なFX業者ですが、より良い条件で取引をするなら海外FX業者の利用がおすすめです。

OANDA JAPANのスプレッドや特徴のまとめ

OANDA JAPANには3つのコースが用意されており、特に東京サーバーコースやベーシックコースでは業界最高水準の低スプレッドでトレードができます。

スプレッドがFX取引のすべてではありませんが、取引回数が増えてくると、少しのスプレッドの違いでも大きな差になります。

一方、本社は海外にあるものの日本法人になるため、レバレッジの制限や追証があるなど取引に規制がかかるデメリットもあります。

国内FX業者を使ってMT4で取引したい人には向いていますが、取引条件で比較すると海外FX業者の方がMT4も使えてスペックは上です。

スプレッドを重視する場合も、海外FX業者のECN口座を使用すれば、OANDA JAPAN並みの低スプレッドでトレードできます。

国内FX業者だけでなく、海外FX業者にも目を向けてバランスの良いFX業者を選びましょう。

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最大レバレッジロスカット水準ゼロカット約定率
1000倍50%99.79%
最低取引枚数ドル円スプレッド手数料日本語サポート
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