・リアルタイムスプレッドって何?
・スプレッドが狭い海外FX業者は?
・平均スプレッドとリアルタイムスプレッドはどっちが大事?
海外FXにスプレッドが重要とは分かっていても、リアルタイムスプレッドや平均スプレッドなど何を基準に判断したらいいのか分からない!という方もいるでしょう。
スプレッドの仕組みやルールを知らないと失敗します。
筆者は、海外FX歴10年以上の実績があり、さまざまな業者でスプレッド重視のスキャルピングを行ってきました。
この記事には、リアルタイムスプレッドや平均スプレッドの解説をはじめ、スプレッドが狭い海外FX業者を紹介しています。
スプレッド最狭の海外FX業者はGEMFOREX。
それでは詳しく解説します。
この記事のポイント
リアルタイムスプレッドや平均スプレッドを気にしているなら、GEM歴5年以上の筆者は「GEMFOREX」をおすすめします。
GEMFOREXのノースプレッド口座ならドル円0.3pips!さらに、取引手数料が無料なので余分なコストはかかりません。
初回入金額が30万円とやや高め。30万円が用意できない場合は、初回入金額5,000円のオールインワン口座があります。
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も く じ
リアルタイムスプレッドとは?
リアルタイムスプレッドとは、現在のレートから算出されるスプレッド(買値と売値の差)のことです。
たとえば、売値が1ドル105.555円、買値が1ドル105.559円だった場合、売り注文を入れても買い注文を入れても、注文した時点で0.004円の損失が発生します。
この0.004円がスプレッド。
海外FX業者の多くは原則固定スプレッドを導入しているため、通常はスプレッドが動きにくいですが、流動性やレートの動きに応じてスプレッドも変動します。
つまり、買値と売値の値幅が状況に応じて変化します。
ここでは、リアルタイムスプレッドについて詳しく解説していきます。
リアルタイムスプレッドの計算方法
リアルタイムスプレッドの計算方法は「買値-売値」。
たとえば、MT4などで表示される通貨の価格が以下のような数字だったとします。
・売値:121.670円
変動スプレッドを導入している海外FXだと、スプレッドは常に変動しているので、リアルタイムスプレッドも刻々と変わります。
完全固定スプレッドならリアルタイムスプレッドは変化しない
完全固定スプレッドを導入している海外FX業者なら、リアルタイムスプレッドは変わりません。
完全固定スプレッドとは、通常のスプレッドが変動スプレッドよりも広い代わりに、スプレッドが広がりやすい早朝や経済指標発表前後でもスプレッドが変動しないスプレッドタイプです。
スプレッドの変化を気にせず取引したい人には、完全固定スプレッドをおすすめします。
狭いスプレッドで取引したい人には、変動スプレッドがおすすめです。
4つのスプレッド表示を覚えておこう
海外FXでは、リアルタイムスプレッド以外にもさまざまなスプレッドの表示があります。
覚えておきたいスプレッドの表示方法は、最小スプレッド、最大スプレッド、平均スプレッド、そしてリアルタイムスプレッドの4つです。
それぞれの違いを覚えておきましょう。
- 最小スプレッド
- 最大スプレッド
- 平均スプレッド
- リアルタイムスプレッド
┗ 一定期間でもっとも狭くなったスプレッド
┗ 一定期間でもっとも広くなったスプレッド
┗ 一定期間の平均スプレッド
┗ 現在のスプレッド
海外FX業者の公式サイトにもスプレッドは表示されています。
だいたいが「最小スプレッド」か「平均スプレッド」。
最小スプレッドを表示するのは、スプレッドが狭い業者と印象付けるのが目的です。
スプレッドの狭さで海外FX業者を選ぶ人は多く、最小スプレッドはスプレッドの狭さをアピールするのにベスト。
しかし、最小スプレッドで海外FX業者を選ぶのはあまり意味がありません。
最小スプレッドは一定期間内でもっとも狭くなったスプレッドであり、たった1秒間の狭くなったスプレッドでも最小スプレッドとしてカウントされてしまいます。
スキャルピングでは平均スプレッドとリアルタイムスプレッドの比較が重要
スキャルピングで重要なのは、リアルタイムスプレッドよりも平均スプレッドの狭さ。
リアルタイムスプレッドは、スプレッドが常に変動するので、瞬間的にスプレッドが狭くなることも広くなることもあります。
スキャルピングは何十、何百回と取引を繰り返すので、瞬間的に変わるリアルタイムスプレッドだけではスプレッドが狭い業者選びの判断はできません。
それよりも、スプレッドの大まかな目安となる平均スプレッドの方がスキャルピングでは重要になります。
取引回数が多いスキャルピングは、スプレッドのコストも大きくなりがちです。
少しでも取引コストを減らし、スキャルピングをするなら、平均スプレッドが狭い業者を選びましょう。
海外FXの平均スプレッド比較表
以下の表は、海外FXの平均スプレッドを比較しています。
比較するのは、その海外FX業者の中でもっとも狭いスプレッドを提供している口座タイプです。
取引手数料は、1ロットあたりの取引にかかる往復の手数料です。
海外FX | 口座名 | 取引手数料 | USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY | GBP/USD | 解説 |
![]() | ノースプレッド口座 | 無料 | 0.3pips | 0.3pips | 0.5pips | 1.3pips | 解説ページ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | ZERO口座 | 1.0pips | 1.1pips | 1.1pips | 1.4pips | 1.2pips | 解説ページ |
![]() | ブレード口座 | 0.7pips | 1.0pips | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 解説ページ |
![]() | ナノスプレッド口座 | 0.6pips | 1.0pips | 1.0pips | 1.2pips | 1.4pips | 解説ページ |
![]() | ECN口座 | 0.6pips | 0.9pips | 0.6pips | 1.1pips | 1.2pips | 解説ページ | ![]() | ILC口座 | 0.5pips | 0.6pips | 0.7pips | 0.9pips | 1.0pips | 解説ページ |
![]() | VIP口座 | 0.6pips | 0.7pips | 1.2pips | 1.4pips | 1.3pips | 解説ページ |
![]() | VIP口座 | 0.6pips | 0.7pips | 1.2pips | 1.4pips | 1.3pips | 解説ページ |
![]() | ELITE口座 | 無料 | 0.8pips | 0.9pips | 1.1pips | 1.2pips | 解説ページ |
![]() | プロ口座 | 無料 | 1.0pips | 1.0pips | 1.2pips | 1.5pips | 解説ページ |
![]() | Zero口座 | 0.6pips | 0.8pips | 0.8pips | 1.1pips | 1.4pips | 解説ページ |
※取引手数料込みのスプレッドを記載
海外FXのスプレッドが狭いおすすめ会社5社
ここでは、海外FXのスプレッドが狭いおすすめ会社を5社紹介しています。
- GEMFOREX
- Tradeview
- TradersTrust
- FBS
- AXIORY
それぞれ解説していきます。
取引手数料無料&圧倒的なスプレッドの狭さ!GEMFOREXのノースプレッド口座
通貨ペア名 | 平均スプレッド |
USD/JPY | 0.3pips |
EUR/USD | 0.3pips |
EUR/JPY | 0.5pips |
GBP/USD | 1.3pips |
AUD/USD | 0.3pips |
USD/CAD | 0.8pips |
※取引手数料は無料
上の表は、GEMFOREXのノースプレッド口座の平均スプレッドです。
もともとのスプレッドが狭いことに加え、取引手数料も無料なので、海外FXの中では一番小さな取引コストでトレードができます。
約定力も非常に高く、レバレッジ1.000倍も使えるので、スキャルピングにも最適です。
リアルタイムスプレッドの変化も小さく、早朝や経済指標発表前後を除けば安定したスプレッドで取引ができます。
GEMFOREXのリアルタイムスプレッド
取引手数料が安い!TradeviewのILC口座
通貨ペア名 | 平均スプレッド | 取引手数料込みのスプレッド |
USD/JPY | 0.1pips | 0.6pips |
EUR/USD | 0.2pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 0.4pips | 0.9pips |
GBP/USD | 0.5pips | 1.0pips |
AUD/USD | 0.2pips | 0.7pips |
USD/CAD | 0.5pips | 1.0pips |
※取引手数料は1ロット1往復0.5pips
上の表は、TradeviewのILC口座の平均スプレッドです。
全海外FX業者の中で取引手数料が一番少なく、スプレッドも狭いので取引コストを抑えながら海外FXができます。
レバレッジは200倍で物足りなさがあるものの、約定力は高くスキャルピング向きです。
リアルタイムスプレッドの動きも小さく、比較的安定したスプレッドで取引ができます。
ドル円のスプレッドが狭い!TradersTrustのVIP口座
通貨ペア名 | 平均スプレッド | 取引手数料込みのスプレッド |
USD/JPY | 0.1pips | 0.7pips |
EUR/USD | 0.6pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 0.8pips | 1.4pips |
GBP/USD | 0.7pips | 1.3pips |
AUD/USD | 0.3pips | 0.9pips |
USD/CAD | 0.6pips | 1.2pips |
※取引手数料は1ロット1往復0.6pips
上の表は、TradersTrustのVIP口座の平均スプレッドです。
取引手数料が0.6pipsと安く、ドル円のスプレッドが0.1pipsと狭いです。
それ以外の通貨ペアのスプレッドは1.0pipsを超えているので、狭いスプレッドで取引するならドル円をおすすめします。
リアルタイムスプレッドの動きはやや大きく、スキャルピングをするなら値動きが安定しやすい夕方から夜の時間帯がおすすめです。
少額資金のスキャルピングに最適!FBSのECN口座
通貨ペア名 | 平均スプレッド | 取引手数料込みのスプレッド |
USD/JPY | 0.3pips | 0.9pips |
EUR/USD | 0.0pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 0.5pips | 1.1pips |
GBP/USD | 0.6pips | 1.2pips |
AUD/USD | 0.5pips | 1.1pips |
USD/CAD | 0.7pips | 1.3pips |
※取引手数料は1ロット1往復0.6pips
上の表は、FBSのECN口座の平均スプレッドです。
取引手数料が0.6pipsと安く、ユーロドルの平均スプレッドについては0スプレッド!
取引手数料込みのスプレッドで見ても、ユーロドルは他業者に比べて狭いです。
ただし、リアルタイムスプレッドの動きが大きく、スリッページやリクオートなどが発生する場合もあるので注意が必要です。
全体的にスプレッドが狭い!AXIORYのナノスプレッド口座
通貨ペア名 | 平均スプレッド | 取引手数料込みのスプレッド |
USD/JPY | 0.4pips | 1.0pips |
EUR/USD | 0.4pips | 1.0pips |
EUR/JPY | 0.6pips | 1.2pips |
GBP/USD | 0.8pips | 1.4pips |
AUD/USD | 0.7pips | 1.3pips |
USD/CAD | 0.9pips | 1.5pips |
※取引手数料は1ロット1往復0.6pips
上の表は、AXIORYのナノスプレッド口座の平均スプレッドです。
取引手数料が0.6pipsと安いものの、平均スプレッドはやや広いため、トータルコストは1.0pips前後となっています。
約定力が高くリアルタイムスプレッドの変動も小さいので、スリッページが少なくスキャルピングに最適です。
海外FXのリアルタイムスプレッド表
海外FXのスプレッドについてアレコレ
ここでは、海外FXのスプレッドについて包括的に紹介しています。
- 国内FXと海外FXのスプレッドの違い
- 海外FXのスプレッドはなぜ広い?
- 海外FXのスプレッドは朝に広がる?
- 海外FXの平均スプレッドの特徴
- 国内FXと海外FXのボーナスの違い
1つずつ解説していきます。
国内FXと海外FXのスプレッドの違い
国内FXは、海外FXに比べるとスプレッドが狭いです。
国内FXのドル円の平均スプレッドは0.3~0.5pips、海外FXは0.3~1.0pipsになります。
国内FXのスプレッドが狭いのは、取引方式にDD方式を(相対取引)採用しているためです。
相対取引では顧客の損失が国内FX業者の利益にもなるので、海外FX業者よりも狭いスプレッドを提供できます。
その代わり、顧客が負けるほど儲ける仕組みになるので、意図的にスリッページを起こす業者やレート操作を行う業者も少なくありません。
海外FXのスプレッドはなぜ広い?
海外FXのスプレッドが広いのは、インターバンク市場に注文を直接流すNDD方式を採用しているためです。
国内FXのように顧客の損失が業者の利益にはならないので、国内FXのような狭いスプレッドを提供することはできません。
その代わり、顧客が勝って取引回数が増えたら利益も増えるので、海外FX業者は顧客が勝つための努力は惜しみません。
意図的なスリッページがないのはもちろん、追証なしのゼロカットシステムを用意して借金のリスクがなく取引できるように環境を整えています。
海外FXのスプレッドは朝に広がる?
海外FXのスプレッドは、6~7時(冬は7~8時)の早朝に広がります。
この時間帯はニューヨーク市場、ロンドン市場、東京市場がクローズするので、他の時間帯に比べて流動性が低くスプレッドが広がります。
また海外では日付変更の時間でもあり、スワップポイントが付与される時間帯です。
日付変更のスワップポイント狙いを防ぐために、スプレッドを広げてポジションを持ちにくくするのも早朝にスプレッドが広がる理由の1つになります。
海外FXの平均スプレッドの特徴
海外FXの平均スプレッドの特徴は、STP口座よりもECN口座の方が狭いことです。
STP口座は、取引手数料無料で一般的な口座タイプになります。
ECN口座は、取引手数料がかかるスプレッドが狭い口座タイプです。
ECN口座だと取引手数料がかかっても、国内FXと同水準のスプレッドで取引できる業者もあります。
スキャルピングならECN口座がおすすめですが、初回入金額が高いことやボーナス・自動売買に非対応などSTP口座に比べて中級者以上向けです。
国内FXと海外FXのボーナスの違い
国内FX | 海外FX | |
ボーナスの種類 | キャッシュバックボーナス | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・キャッシュバックボーナス ・損失補填ボーナス |
ボーナスの条件 | ・10万通貨の取引~ ・10万以上の入金~ ・条件は厳しい | ・新規口座開設なら誰でも ・1,000円以上の入金~ ・条件はゆるい |
ボーナスの金額 | 1,000円~1万円 | 3,000円~300万円 |
海外FXの方が国内FXに比べて、口座開設ボーナスや入金ボーナスは豪華です。
海外FXのボーナスが豪華なのは、NDD方式を採用しているためです。
NDD方式は顧客の取引回数が多いほどスプレッドの収入が増えるため、顧客の取引を促すためにボーナスを提供しています。
ボーナスのコストが多くかかっても、それ以上に顧客が積極的に取引するメリットの方が大きいわけです。
海外FXのボーナスが豪華だからと言って「怪しい」、「不安」に感じる必要はありません。
海外FXのレバレッジを比較
海外FX | 最大レバレッジ |
GEMFOREX | 5,000倍 |
Tradeview | 500倍 |
TradersTrust | 3,000倍 |
FBS | 3,000倍 |
AXIORY | 400倍 |
人気海外FX業者の最大レバレッジを比較している表です。
表の最大レバレッジは、各業者が提供している口座タイプの中で一番大きなレバレッジが使える口座を選んでいます。
この中で最大レバレッジが大きいのはGEMFOREXです。
ちなみに、スプレッドが狭いタイプのノースプレッド口座でもレバレッジ1,000倍で取引ができます。
TradeviewやAXIORYは、他の海外FX業者に比べて最大レバレッジが低めになっています。
海外FXのゴールドスプレッドを比較
海外FX | 口座名 | ゴールド(XAU/USD)の平均スプレッド (取引手数料込) |
GEMFOREX | ノースプレッド口座 | 2.3(2.3) |
Tradeview | ILC口座 | 2.2(2.8)pips |
TradersTrust | VIP口座 | 1.8(2.4)pips |
FBS | ECN口座 | 2.3(2.9)pips |
AXIORY | ナノスプレッド口座 | 1.7(2.3)pips |
海外FXのゴールドのスプレッドは、GEMFOREXとAXIORYが同水準となっています。
全体的にドル円やユーロドルなどの基軸通貨ペアに比べると、スプレッドは広いという特徴があります。
ゴールドは値動きが非常に大きく、短期間で一気に稼ぐことができる銘柄です。
スプレッドが狭い方が効率よく稼ぐことができるので、ゴールドで取引するときはスプレッドの狭さにこだわって業者や口座を選びましょう。
ゴールドのスプレッドを海外FX業者で比較した記事を書きました。こちらもご参考ください。
海外FXのスワップポイントを比較
海外FX | ポジション | USD/JPY | USD/ZAR | USD/MXN | USD/TRY |
GEMFOREX | 買い | 21円 | -2,613円 | -2,753円 | -619円 |
売り | 28円 | 1,004円 | 516円 | 129円 | |
Tradeview | 買い | -8円 | -2,223円 | -2,656円 | -850円 |
売り | -12円 | 69円 | 127円 | 309円 | |
TradersTrust | 買い | 22円 | -3,816円 | -4,734円 | -1,004円 |
売り | -46円 | 119円 | 222円 | -254円 | |
FBS | 買い | -11円 | -2,423円 | -3,523円 | -534円 |
売り | -60円 | 850円 | 367円 | 103円 | |
AXIORY | 買い | -11円 | -2,112円 | -2,211円 | -982円 |
売り | -52円 | 980円 | 162円 | 378円 |
上記の表は、人気海外FX業者のスワップポイントをまとめたものです。
スワップポイントは、GEMFOREXが他社に比べて高めに設定されています。
特に、ドル円については売りも買いもプラスになるので、両建てすると為替変動のリスクを0にしながら着実にスワップポイントを稼ぐことができます。
海外FXで人気の「GEMFOREX」ノースプレッド口座について
GEMFOREXのノースプレッド口座は、取引手数料がかからず最狭のスプレッドで取引できる口座タイプです。
初回入金額は30万円とやや高めに設定されていて、自動売買やスキャルピングには非対応の口座となります。
30万円が用意できないという方は、初回入金額5,000円から始められるGEMFOREXのオールイン口座を使って、利益が30万円を超えたらノースプレッド口座に資金移動するやり方をおすすめします。
GEMFOREXのノースプレッド口座については、以下の記事でもくわしく説明しています。こちらもご参考にしてください。
結局、海外FXのスプレッドが最狭な会社はどこ?
海外FXのスプレッドが最狭の会社は断トツでGEMFOREXです。
ノースプレッド口座なら、取引手数料無料で平均スプレッド0.3pipsから取引を始めることができます。
取引手数料無料でスプレッド0.3pipsから取引できる海外FX業者は他になく、海外FXのルールで国内FXと同水準のスプレッドで取引ができます。
少額資金で取引を始められるオールインワン口座やレバレッジ5,000倍口座も、同タイプの口座で比較すると他社よりスプレッドは狭いです。
スプレッド重視の取引をするならGEMFOREXをおすすめします。
まとめ:海外FXのリアルタイムスプレッド
海外FXのリアルタイムスプレッドは常に変動しています。
スプレッドにこだわって取引をするなら、リアルタイムスプレッドではなく平均スプレッドの狭さを重視しましょう。
海外FX業者の中でも特に平均スプレッドが狭いのは「GEMFOREX」。
スプレッドの狭さに加えて、ハイレバレッジ・高い約定力・豪華なボーナスなど取引条件や環境なども充実しています。
自動売買やスキャルピングにもおすすめです。
スプレッドには注意しながら海外FXをしましょう。
スプレッドについて、以下のページでくわしく説明しています。こちらもご参考ください。
海外FXのリアルタイムスプレッドに関するよくある質問
ここでは、海外FXのリアルタイムスプレッドに関するよくある質問をまとめています。
リアルタイムスプレッドとは何ですか?
現在提供されているスプレッドのことです。
リアルタイムスプレッドの計算方法を教えてください。
「現在価格の買値-売値」で算出できます。
海外FXのスプレッドが狭い海外FX業者はどこですか?
海外FX業者GEMFOREXです。
特にノースプレッド口座のスプレッドは業界トップの狭さになります。
海外FXのスプレッドは朝に広がりますか?
はい。
早朝は流動性が低下することやスワップポイントの付与時間と重なるため、他の時間帯に比べるとスプレッドは広いです。
筆者がおすすめする人気海外FX会社GEMFOREX

GEMFOREXの詳細 | |
---|---|
オススメ度 | ★★★★★ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | 〇 |
約定率 | 99.99%が0.78秒以内に執行 |
最低取引枚数 | 1,000通貨 |
ドル円スプレッド | 1.2pips~ |
手数料 | 無料 |
日本語サポート | 24時間 |
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