TradersTrustのスプレッドを徹底比較!全通貨ペア・口座タイプ別の特徴

【TradersTrustのスプレッド比較】口座別・通貨ペア・他業者とスプレッドを徹底比較

TradersTrustは、ECN口座を中心に狭いスプレッドでトレードができる海外FX業者です。

キプロス証券取引委員会の金融ライセンスを取得し、サービス展開している信頼性の高い業者として人気がありました。

しかし、2017年から日本人顧客はバヌアツ共和国の新会社に移管されており、キプロス証券取引委員会のライセンスからバヌアツ共和国のライセンスに変更されています。

口座タイプにはSTP口座のクラシック口座やプロ口座、ECN口座のVIP口座があります

ECN口座のスプレッドは狭いと言われていますが、STP口座のスプレッドはどうでしょうか?

また、スプレッドの広がるタイミングや時間帯の有無も気になるところです。

今回はTradersTrustの口座ごとのスプレッドの特徴、他のFX業者のスプレッドを徹底比較します。

TradersTrustのスプレッドの特徴

TradersTrustは、トレーダーの取引環境に合わせて以下の3タイプの口座を用意しています。

  • クラシック口座
  • プロ口座
  • VIP口座

特にVIP口座はスプレッドが狭く、スプレッドの狭さを好む日本人にぴったりです。

どの口座タイプも変動スプレッドを導入しているため、相場の状況に応じてスプレッドも変動します。

市場が落ち着いているタイミングであれば、スプレッドは狭くなりますし、市場が混乱しているタイミングはスプレッドが広がります。

ちなみに、TradersTrustのSTP口座とECN口座を比較した場合、STP口座のスプレッドの方が広くなっています。

スプレッドだけで考えるならECN口座一択になりますが、ECN口座はスプレッドがかかる代わりに取引手数料も必要です。

取引手数料は片道○○ドルと記載されていますが、pipsに変換してスプレッドに加味できます。

ドルとpipsの関係については、「1ロット=1ドル=0.1pips」です。

また、スプレッドに取引手数料をプラスする際は、片道から往復に変換しなければなりません。

例えば、片道3ドルなら往復6ドルとなり、6ドル→0.6pipsになります。

口座のスプレッドを比較するなら、スプレッドに取引手数料も加味して計算しましょう。

クラシック口座のスプレッド

クラシック口座は、スタンダードなSTP口座になります。

  • 取引手数料無料
  • 最大レバレッジ500倍
  • 最小取引量1000通貨
  • 最大取引量制限なし
  • 初回入金額5000円

TradersTrustのクラシック口座のスプレッドについて以下の表にまとめています。

通貨ペアクラシック口座
USD/JPY1.5pips
EUR/USD1.3pips
EUR/JPY1.8pips
GBP/USD1.5pips
GBP/JPY2.5pips
AUD/USD1.7pips

ユーロ/ドルの通貨ペアがもっともスプレッドの狭いペアでした。

ポンド/円に関してはスプレッドが2pipsを超えています。

全体的に1pips代のスプレッドとなっていますが、1pipsを下回る通貨ペアはありません。

ただし、クラシック口座は変動スプレッドを導入しており、上記の表は平均スプレッドになるため、相場が安定しているタイミングであれば、スプレッドが1pips以下になる場合もあります。

プロ口座のスプレッド

プロ口座は、狭いスプレッドで取引を希望するトレーダーの為に用意された口座タイプです。

取引毎に片道3ドルの手数料が発生しますが、その代わり狭いスプレッドで取引ができます。

  • 取引手数料:往復6pips
  • 最大レバレッジ500倍
  • 最小取引量1000通貨
  • 最大取引量制限なし
  • 初回入金額2万円

TradersTrustのプロ口座のスプレッドについて以下の表にまとめています。

通貨ペアプロ口座(手数料込み)
USD/JPY0.4pips(1.0pips)
EUR/USD0.4pips(1.0pips)
EUR/JPY0.9pips(1.5pips)
GBP/USD1.8pips(1.4pips)
GBP/JPY1.1pips(1.7pips)
AUD/USD0.5pips(1.1pips)

通常、取引手数料が発生するのはECN口座ですが、プロ口座はSTP方式でも手数料がかかるのが特徴です。

取引方式そのものはクラシック口座と同じですが、スプレッドや手数料はVIP口座に近くなっています。

取引手数料を含めても、クラシック口座よりプロ口座のスプレッドの方が狭い特徴があります。

ただし、初回入金額が2万円かかることや、別途取引手数料を計算する必要があるなどのデメリットもあります。

VIP口座のスプレッド

VIP口座は、スプレッドを重視するトレーダー用のECN口座です。

取引毎に片道1.5ドルの手数料が発生しますが、狭いスプレッドで取引ができます。

  • 取引手数料:往復3pips
  • 最大レバレッジ200倍
  • 最小取引量1000通貨
  • 最大取引量制限なし
  • 初回入金額200万円

TradersTrustのプロ口座のスプレッドについて以下の表にまとめています。

通貨ペアプロ口座(手数料込み)
USD/JPY0.4pips(0.7pips)
EUR/USD0.4pips(0.7pips)
EUR/JPY0.9pips(1.2pips)
GBP/USD0.8pips(1.1pips)
GBP/JPY1.1pips(1.4pips)
AUD/USD0.5pips(0.8pips)

取引手数料を含めても、VIP口座は他の口座タイプに比べてスプレッドの狭さは圧倒的です。

狭いスプレッドでトレードするならVIP口座がおすすめですが、レバレッジが200倍に制限されることや、初回入金額が200万円以上必要など、初心者にはハードルが高い口座になります。

VIP口座は中級者以上に向いている口座タイプです。

TradersTrustのスプレッドが広がる時間帯とタイミング

TradersTrustは変動スプレッドを採用しているため、相場の状況に応じてスプレッドが変化します。

その中でも、特にスプレッドが広がりやすいのが、

  • 早朝
  • 経済指標の発表

のタイミングです。

それぞれのタイミングとスプレッドの広がり幅について解説します。

早朝

TradersTrustのスプレッドが広がるタイミングに早朝があります。

特にニューヨーク市場、東京市場、ロンドン市場の世界三大市場がクローズしている6時から7時にかけてはスプレッドが広がりやすい特徴があります。

市場のクローズがスプレッドの広がりに影響するのは、市場参加者が少なくなって取引量が減少するからです。

通常は朝6時頃にスプレッドが広がり、7時、8時と時間を追うごとにスプレッドは元の状態に戻ります。

経済指標の発表

経済指標はレートに大きな影響をもたらすため、投資家が常に注目しています。

特に影響が大きい経済指標は、

  • 政策金利の経済指標
  • 米雇用統計の経済指標
  • GDPなどの経済指標
  • 貿易収支などの経済指標
  • 消費者物価指数の経済指標

などです。

同じ経済指標発表でもスプレッドの広がり方には差があるため、スプレッドがほとんど変わらないケースもあれば、急激に変化するケースもあるので注意が必要です。

TradersTrustのスプレッドが狭い理由

TradersTrustには、3つの口座タイプが用意されていますが、そのうち“プロ口座”と“VIP口座”に関しては狭いスプレッドでトレードができます。

プロ口座のスプレッドが狭い理由は、取引手数料を徴収しているためです。。

VIP口座のスプレッドが狭い理由は、大口投資家を対象にしているためです。

一方、STP口座のスタンダードタイプとなるクラシック口座に関しては、他の海外FX業者よりもスプレッドは広めになります。

クラシック口座はプロ口座のように取引手数料を徴収するわけでもなく、VIP口座のように大口投資家をターゲットにしているわけでもありません。

スプレッドが狭いプロ口座やVIP口座は初心者には不向きです。

一方、クラシック口座は初心者向きですが、スプレッドの広さなら他の海外FX業者のSTP口座の方が狭いため、クラシック口座をあえて使うメリットはそこまでありません。

まとめ

TradersTrustのスプレッドは、他の海外FX業者に比べてゼロ口座やVIP口座は狭く、クラシック口座は広いという結果になりました。

ゼロ口座やVIP口座を利用して取引する難易度は高いですが、かと言って極端にスプレッドが狭いわけではありません。

一般的なSTP口座やECN口座でも、TradersTrustと同等かそれ以下のスプレッドでトレードできる海外FX業者はたくさんあります。

例えば、海外FX業者GEMFOREXも狭いスプレッドでトレードができる業者で、ECN口座に関しては国内FXのスプレッドと同水準です。

GEMFOREXはどの口座も取引手数料はかからず、ECN口座に関しても30万円の初期資金から取引できます。

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