Tradeviewのスプレッドを比較!全通貨ペア一覧、平均スプレッドも!

Tradeviewのスプレッドの特徴!口座別・通貨ペア・他業者とスプレッドを徹底比較


・Tradeviewのスプレッドって広い?
・狭い通貨ペアってどれ?
・スキャルピング向き?

TradeviewでFXがしたいけど、スプレッドの狭さや特徴、スペックが気になるという方もいるでしょう。

海外FXのスプレッドは業者や口座によって異なるので、スプレッドが狭い業者を選ばないと余分なコストがかかり損をします。

海外FX歴10年以上の筆者は、Tradeviewを含め、さまざまな海外FX業者で取引を行ってきました。

この記事は、Tradeviewのスプレッドの特徴をはじめ、口座タイプや他業者との比較、スプレッドと同じくらい重要な取引スペックなどをまとめています。

他社と比べてTradeviewのスプレッドがどれくらい広い・狭いかが分かります。

結論から言うと、ILC口座のスプレッドはかなり狭いです。

それでは詳しく解説します。

この記事のポイント

TradeviewのILC口座のドル円スプレッドは0.6pipsに対して、GEMFOREXのノースプレッド口座は0.3pipsです。

スプレッドで海外FX会社を決めるなら、GEMF歴5年以上の筆者は「GEMFOREX」をおすすめ!

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スプレッドとは

スプレッドとは、買値と売値の差のことでFXの取引手数料の1つです。

スプレッドにはpipsという単位が用いられており、pipsと通貨価格には次のような関係があります。

「1pips=1銭=0.01円=0.01セント=0.0001ドル」

たとえば、買値が1ドル130.333円と売値が1ドル130.330円の通貨ペアがあるとします。

この通貨ペアのスプレッドは、「130.333円-130.330円=0.003円」となり、pipsに変換すると0.3pipsになります。

注文したタイミングでスプレッドがFX業者に徴収される形になるので、スプレッドは狭いほど取引コストを抑えることができます。

ちなみに、スプレッドの広い・狭いとは、買値と売値の幅の広さを表現しています。

スプレッドについて、以下の記事でもくわしく説明しています。こちらもご参考ください。

海外FXのスプレッドが広いのはなぜ?

海外FXのスプレッドが国内FXに比べて広いのは、顧客の注文をインターバンク市場に直接流すNDD方式を採用しているためです。

国内FXはDD方式と言って、顧客の注文をFX業者がのむ取引を行っています。

つまり、顧客と業者が取引を行っているため、顧客が負けたときに業者は儲けるというわけです。

海外FXと違い、国内FXはスプレッド以外にも顧客の損失という利益を得ることができるため、海外FXよりも狭いスプレッドが提供できます。

ただし、顧客が負けることにメリットがあるため、国内FXは意図的なスリッページや約定拒否が多いです。

その点、海外FX業者は顧客が勝つほどスプレッドの収入が増えるため、顧客が勝てるように豪華なボーナスやハイレバレッジの提供、追証なしのゼロカットシステムなどを用意しています。

少々スプレッドが広くても、海外FXで取引する方が安心・安全です。

海外FXのスプレッドが広いのに人気がある理由は以下のページでもくわしく説明しています。

Tradeviewのスプレッドの特徴と口座タイプの解説

ここでは、Tradeviewのスプレッドの特徴を口座タイプごとに解説しています。

  • Xレバレッジ口座の平均スプレッドと特徴
  • ILC口座の平均スプレッドと特徴

1つずつ見ていきましょう。

Xレバレッジ口座の平均スプレッドと特徴

Xレバレッジ口座は、一般向け口座になります。

平均スプレッドは1.8pips〜です。

Xレバレッジ口座は取引手数料がかからないため、スプレッドのみの取引コストでトレードすることができます。

ILC口座の平均スプレッドと特徴

ILC口座は、中級者以上向けの口座になります。

ILC口座はスプレッド以外に取引手数料がかかり、1回あたりの取引手数料をpipsにすると0.5pipsになります。

平均スプレッドは0.1pips〜なので、取引手数料を含めると0.6pips〜から取引ができます。

取引手数料がかかるデメリットはあるものの、Xレバレッジ口座に比べると取引コストはかなり安いです。

Tradeviewのユーロドル(EUR/USD) スプレッド

口座名ユーロドルのスプレッド
(取引手数料込み)
Xレバレッジ口座1.8pips
ILC口座0.6pips

 

上の表は、Tradeviewのユーロドルの平均スプレッドです。

海外FXのユーロドルの平均スプレッドは1.2pips〜1.7pipsくらいなので、Xレバレッジ口座のスプレッドは平均より広く、ILC口座は平均より狭くなっています。

Tradeviewのドル円 (USD/JPY) スプレッド

口座名ドル円のスプレッド
(取引手数料込み)
Xレバレッジ口座2.1pips
ILC口座0.6pips

 

上の表は、Tradeviewのドル円の平均スプレッドです。

海外FXのドル円の平均スプレッドは1.2pips〜1.7pipsくらいなので、Xレバレッジ口座のスプレッドは平均より広く、ILC口座は平均より狭い特徴があります。

Tradeviewのポンドドル(GBP/USD) スプレッド

口座名ポンドドルのスプレッド
(取引手数料込み)
Xレバレッジ口座2.3pips
ILC口座0.7pips

 

上の表は、Tradeviewのポンドドルの平均スプレッドです。

海外FXのポンドドルの平均スプレッドは2.0pips〜2.5pipsくらいなので、Xレバレッジ口座のスプレッドは平均的、ILC口座は平均よりかなり狭くなっています。

Tradeviewのスプレッドが狭い通貨ペアランキングTOP5

Tradeviewのスプレッドが狭い通貨ペアランキングTOP5を紹介しています。

【ILC口座】

1位:0.6pips~(EUR/USD)

2位:0.6pips~(USD/JPY)

3位:0.7pips~(GBP/USD)

4位:0.7pips~(AUD/USD)

5位:0.7pips~(USD/CHF)

 

なお、ランキングはスプレッドが狭いILC口座の通貨ペアで行い、取引手数料込みのスプレッドで計算しています。

同じスプレッドの場合、Xレバレッジ口座のスプレッドが狭い通貨ペアを上位にしています。

ランキングを見ても分かるように、ILC口座なら1.0pipsを下回る狭いスプレッドで取引できる通貨ペアが多くあるのが分かりますね。

Tradeviewのスプレッドを他社と比較

ここでは、Tradeviewのスプレッドを一般向け口座と中級者以上向け口座で比較しています。

一般向け口座(Xレバレッジ口座)の平均スプレッド

海外FX業者EUR/USDUSD/JPYGBP/USDAUD/USDUSD/CHF
Tradeview1.8pips2.1pips2.3pips2.5pips2.6pips
GEMFOREX1.5pips1.5pips2.2pips1.9pips3.3pips
XM1.8pips1.7pips2.5pips2.3pips3.5pips
IS6FX1.6pips1.6pips2.5pips2.6pips3.4pips
TitanFX1.6pips1.5pips2.1pips2.0pips3.2pips
AXIORY1.5pips1.5pips2.0pips2.1pips2.9pips
FBS2.0pips2.1pips3.1pips2.7pips3.9pips
Bigboss1.9pips2.4pips2.8pips2.5pips3.1pips
HotForex1.8pips2.0pips2.5pips2.0pips3.0pips
Exness1.6pips1.5pips2.5pips2.0pips2.7pips

 

一般向け口座のスプレッドは、全体的に他社に比べて広めです。

GEMFOREXやAXIORYのスプレッドが狭いです。

中級者以上向け口座(ILC口座)の平均スプレッド

※取引手数料込み

海外FX業者EUR/USDUSD/JPYGBP/USDAUD/USDUSD/CHF
Tradeview0.6pips0.6pips0.7pips0.7pips0.7pips
GEMFOREX0.3pips0.3pips1.3pips0.3pips0.3pips
XM1.1pips1.1pips1.5pips1.5pips1.2pips
IS6FX0.8pips0.9pips1.0pips1.1pips0.9pips
TitanFX1.1pips1.0pips1.5pips1.6pips1.1pips
AXIORY0.9pips1.0pips1.4pips1.5pips1.0pips
FBS1.3pips1.3pips1.9pips1.7pips1.6pips
Bigboss1.3pips1.2pips1.7pips1.3pips1.5pips
HotForex1.1pips1.0pips1.5pips1.4pips1.3pips
Exness1.1pips1.0pips1.6pips1.5pips1.5pips

 

中級者以上向け口座のスプレッドは他社に比べて狭いです。

全体を通してもGEMFOREXの次にスプレッドが狭くなっています。

Tradeviewでスプレッド重視の取引をするならILC口座がおすすめです。

Tradeviewの全通貨ペア別スプレッド

ここでは、Tradeviewの全通貨ペアの平均スプレッドを口座ごとにまとめています。

ILC口座のスプレッドは取引手数料込みで計算しています。

※ILC口座は取引手数料込み

通貨ペアXレバレッジ口座ILC口座の平均
USD/CAD2.6pips0.8pips
USD/CHF2.6pips0.7pips
USD/CNH10.1pips7.5pips
USD/CZK13.5pips11.2pips
USD/DKK29.2pips26.3pips
USD/HKD25.1pips21.5pips
USD/HUF38.2pips25.2pips
USD/ILS34.5pips31.5pips
USD/JPY2.1pips0.6pips
USD/MXN53.1pips50.1pips
USD/NOK46.5pips40.5pips
USD/PLN32.5pips30.7pips
USD/RUB983.5pips900.3pips
USD/SEK31.3pips28.5pips
USD/SGD15.2pips13.3pips
USD/TRY93.5pips87.5pips
USD/ZAR102.3pips78.5pips
EUR/AUD3.1pips1.0pips
EUR/CAD2.8pips1.5pips
EUR/CHF2.9pips1.0pips
EUR/CZK12.5pips8.9pips
EUR/DKK29.1pips25.3pips
EUR/GBP2.6pips0.9pips
EUR/HKD29.8pips25.6pips
EUR/HUF45.1pips39.8pips
EUR/JPY2.6pips0.9pips
EUR/MXN90.5pips70.1pips
EUR/NOK60.5pips56.3pips
EUR/NZD4.8pips2.5pips
EUR/PLN42.9pips39.8pips
EUR/SEK59.6pips55.1pips
EUR/SGD12.9pips10.5pips
EUR/TRY105.8pips99.8pips
EUR/USD1.8pips0.6pips
EUR/ZAR125.6pips100.9pips
GBP/AUD3.5pips1.3pips
GBP/CAD3.6pips1.4pips
GBP/CHF3.5pips1.3pips
GBP/DKK42.5pips39.8pips
GBP/HKD35.2pips30.5pips
GBP/JPY2.7pips1.0pips
GBP/NOK57.5pips51.5pips
GBP/NZD4.7pips2.3pips
GBP/SEK39.5pips35.2pips
GBP/SGD14.7pips12.1pips
GBP/USD2.3pips0.7pips
GBP/ZAR130.5pips126.5pips
NOK/JPY12.9pips10.5pips
NOK/SEK17.9pips15.8pips
NZD/CAD2.7pips0.9pips
NZD/CHF2.2pips0.9pips
NZD/JPY3.2pips1.0pips
NZD/USD2.7pips0.9pips
AUD/CAD3.0pips1.1pips
AUD/CHF2.9pips1.1pips
AUD/JPY2.9pips1.0pips
AUD/NZD2.9pips0.9pips
AUD/USD2.5pips0.7pips
CAD/CHF3.5pips1.0pips
CAD/JPY3.3pips0.9pips
CHF/JPY3.3pips1.0pips

 

Tradeviewのスプレッドが広がる時間帯とタイミング

変動スプレッドを導入しているTradeviewは、流動性に応じてスプレッドが変化します。

特にスプレッドが広がりやすいタイミングとしては以下の3つがあります。

  • 早朝
  • 経済指標発表前後
  • クリスマス、年末年始

スプレッドが広がる原因を時間帯やタイミングごとに紹介します。

早朝

早朝の6時から7時(冬時間は7時から8時)は、他の時間帯に比べてスプレッドがかなり広がります。

早朝のスプレッドが広がるのは、東京市場・ニューヨーク市場・ロンドン市場など主要の市場がクローズして取引量が減るためです。

またFXでは日付変更の時間帯となり、日付変更の直前にポジションを保有して、日付変更の直後にポジションを決済するようなスワップ狙いのトレーダーも増えます。

このようなトレーダーの取引を防止するのも、FX業者がスプレッドを広げる理由の1つです。

経済指標発表前後

米国雇用統計のように重要度が高い経済指標発表前後もスプレッドが広がります。

スプレッドが広がるのは、通常時に比べて値動きが大きくなるためです。

大きな値動きが発生するとスリッページが起こりやすくなるため、スリッページの損失を減らすために最初からスプレッドを広げて対応します。

クリスマス、年末年始

クリスマスや年末年始もスプレッドが広がりやすいタイミングです。

クリスマスや年末年始は休暇に入るトレーダーが多く、普段に比べると市場参加者が少なく流動性も低下します。

通常時に比べると値動きも不安定になるので注意が必要です。

Tradeviewの早朝スプレッド

下の表は、TradeviewのXレバレッジ口座の早朝スプレッドがどれくらい広がるかを他社との比較も交えながらまとめています。

通貨ペアTradeviewGEMFOREXAXIORY
USD/EUR3.5pips2.5pips2.6pips
USD/JPY3.0pips2.7pips3.0pips
GBP/USD7.9pips7.5pips7.8pips
GBP/AUD10.5pips10.1pips9.9pips

 

早朝は、通常時に比べると2倍〜5倍ほどスプレッドが広がります。

ただし、早朝のスプレッドは日による変化が大きく、日中と同じくらいのスプレッドで取引できることもあります。

Tradeviewの早朝スプレッドについてくわしく説明したページがあります。こちらもご参考ください。

Tradeviewのゴールド(金)のスプレッド

ゴールドのスプレッド
(取引手数料込み)
Xレバレッジ口座5.0pips
ILC口座3.5pips

 

上の表は、Tradeviewのゴールドの平均スプレッドです。

海外FXのゴールドの平均スプレッドはだいたい2.5pips〜3.5pipsです。

Xレバレッジ口座のスプレッドはかなり広く、ILC口座のスプレッドは平均並みになります。

他社の海外FXのゴースドスプレッドを比較したページもあります。こちらもご参考ください。

Tradeviewを使ってみた感想

Tradeviewを使ってみた感想は、ILC口座はスプレッドが狭くて使いやすかったです。

Xレバレッジ口座は、スプレッドがとにかく広いのでスキャルピングする気になりません。

Xレバレッジ口座を開設したものの、すぐにILC口座に資金移動をしました。

ILC口座は取引手数料が往復0.5pipsほどかかりますが、それでも他の海外FX業者の取引手数料に比べるとかなり安い!

さらに、ドル円やユーロドルのスプレッドは0になっていることも多く、ほぼほぼ取引手数料のみのコストで取引ができました。

約定力も高く、スリッページがまったくなかったです。

スプレッド重視ならILC口座一択、

ただ、ILC口座はレバレッジが200倍なので、ハイレバスキャルピングできなかったことに物足りなさを感じました。

これでハイレバレッジが使えたら最強ですが。

しっかり稼ぐなら、GEMFOREXのように狭いスプレッドで1,000倍以上のレバレッジが使える業者や口座を利用する方が効率的に稼げます。

Tradeviewのメリット・デメリット

ここでは、Tradeviewで取引するメリット・デメリットを紹介します。

  • Tradeviewのメリット
  • Tradeviewのデメリット

1つずつ見ていきましょう。

Tradeviewのメリット

  • 禁止取引や取引制限がない
  • 350万円の信託保全がある
  • 最大取引量に制限がない
  • ILC口座の取引コストが安い
  • 取引ツールをMT4、MT5、cTraderから選ぶことができる

Tradeviewのメリットは安全性や信頼性の高さ、取引の自由性の高さなどが挙げられます。

ILC口座の取引コストが安いのも魅力です。

Tradeviewのデメリット

  • ロスカットの水準が証拠金維持率100%以下と高い
  • 日本語サポートが分かりにくい
  • 最低入金額が高い

Tradeviewのロスカットの水準は証拠金維持率100%なので、有効証拠金が必要証拠金まで減ってしまうとロスカットします。

日本語サポートが分かりにくいため、海外FX初心者には少し使いにくいです。

また、最低入金額はXレバレッジ口座だと1万円以上、ILC口座だと10万円以上と高いデメリットもあります。

Tradeviewはスキャルピングに向いている?

Tradeviewはスキャルピングに向いています。

ただし、スキャルピングするならスプレッドが狭いILC口座がおすすめです。

ILC口座なら取引コストが安くスリッページも少ないため、1日に数十回〜数百回の取引を行うスキャルピングでも取引コストをかなり抑えることができます。

一方で、ILC口座のレバレッジは200倍と低く、ロスカットの水準も証拠金維持率100%と高いため、Tradeviewでスキャルピングするなら資金に余裕がある中級者以上におすすめです。

Tradeviewの入金・出金方法、出金拒否について

ここでは、Tradeviewの入出金について以下の順番で解説していきます。

  • Tradeviewの入金方法
  • Tradeviewの出金方法
  • Tradeviewの出金拒否

1つずつ見ていきましょう。

Tradeviewの入金方法

入金方法サービス名反映までの時間手数料
銀行送金・DBS
・BMO
・banregioなど
3営業日以内無料
決済サービス・クレジットカード
・bitwallet
・e-Transferなど
即日無料
Eウォレット・国内送金
・bitpay
・STICPAYなど
即日無料

 

上の表は、Tradeviewの入金方法やサービス名、入金反映までの時間や手数料をまとめています。

Tradeviewの入金方法は数多くあります。

すぐに入金をして取引を始めるなら、決済サービスやEウォレットの利用がおすすめです。

Tradeviewの出金方法

出金方法サービス名反映までの時間手数料
銀行送金・DBS
・BMO
・banregioなど
5営業日以内3,500円
決済サービス・クレジットカード
・bitwallet
・e-Transferなど
即日
※クレジットカードは1ヵ月以上
無料
Eウォレット・国内送金
・bitpay
・STICPAYなど
即日無料

 

上の表は、Tradeviewの出金方法やサービス名、出金反映までの時間や手数料をまとめています。

クレジットカードに関しては、入金に対する返金という形で出金を行います。

そのため、出金までに時間がかかることや入金額以上の出金はできません。

また、海外FXには「入金と出金は同じ方法を選ぶというルール」もあるので、出金のしやすさも考えて入金方法を選ぶ必要があります。

Tradeviewの出金拒否

Tradeviewで出金拒否されたという情報は、ネット・SNSともにありません

ただし、出金に時間がかかるという口コミはSNS上に多くあります。

出金に時間がかかるのはトラブル防止や個人の確認作業などを徹底して行っているからです。

Tradeviewは信頼性や安全性を売りにしている業者なので、出金の際には資金がマネーロンダリングなどに使われる恐れがないかも確認します。

決済サービスやeウォレットを利用するなら、時間がかかったとしても数日以内には出金手続きが完了します。

ちなみにTradeviewは禁止取引がないため、他業者のように違法取引によって出金拒否のペナルティを受けることはありません。

Tradeviewのレバレッジの特徴

ここでは、Tradeviewのレバレッジの特徴について以下の手順で紹介します。

  • Tradeviewの最大レバレッジ
  • Tradeviewのレバレッジ確認方法
  • Tradeviewのレバレッジ変更方法

1つずつ見ていきましょう。

Tradeviewの最大レバレッジ

Tradeviewの最大レバレッジは、Xレバレッジ口座が500倍、ILC口座が200倍です。

Xレバレッジ口座でcTraderの取引ツールを使用する場合、最大レバレッジは400倍になります。

また、口座残高が1,000万円を超えると、口座タイプに関係なく最大レバレッジは100倍に制限されます。

Tradeviewのレバレッジ確認方法

Tradeviewのレバレッジ確認は会員ページの口座サマリーで確認ができます。

ちなみに、最初に口座開設したときは最大レバレッジが100倍になっています。

大きなレバレッジを使うならレバレッジの変更が必要です。

Tradeviewのレバレッジ変更方法

Tradeviewのレバレッジ変更は、トレードビュー口座レバレッジ変更申請ページから行うことができます。

申請フォームに指名、メールアドレス、口座番号、希望のレバレッジを入力し、下部の「送信する」をクリックするとレバレッジ変更の手続きが完了です。

レバレッジの変更は、だいたい3営業日以内に反映されます。

Tradeviewのボーナス

Tradeviewに口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのボーナスキャンペーンはありません。

ボーナスがないのは、スプレッドの狭さや取引手数料、約定力の大きさなどに力を入れているためです。

ボーナスのコストをサービス面に回すことで、質の高い取引環境でトレードができます。

Tradeviewのスプレッドに関するよくある質問

ここでは、Tradeviewのスプレッドに関するよくある質問をまとめています。

Tradeviewのスプレッドの特徴を教えてください

Xレバレッジ口座のスプレッドは他社に比べて広く、ILC口座のスプレッドは他社に比べて狭くなっています。

Tradeviewのスプレッドが狭い通貨ペアを教えてください

ユーロドル、ドル円です。

ILC口座なら取引手数料を含めて0.6pips〜のスプレッドで取引ができます。

Tradeviewのゴールドのスプレッドはどれくらいですか?

Xレバレッジ口座だと5.0pips〜、ILC口座だと3.5pipsほどです。

Tradeviewのスプレッドが広がる時間帯やタイミングを教えてください

早朝、経済指標発表前後、クリスマス・年末年始などです。

Tradeviewのスプレッドはスキャルピングに向いていますか?

スプレッドが狭いILC口座ならスキャルピング向きです。

まとめ:Tradeviewのスプレッドについて

Tradeviewのスプレッドは、Xレバレッジ口座は他社に比べて広く、ILC口座は他社に比べて狭くなっています。

スプレッド重視で取引するならILC口座がおすすめです。

ただ、ILC口座は最大レバレッジが200倍と低いため、ハイレバレッジでスキャルピングしたいトレーダーには物足りなさを感じるかもしれません。

狭いスプレッドとハイレバレッジで取引するなら「GEMFOREX」がおすすめ。

GEMFOREXは最大レバレッジ1,000倍以上で、さらにTradeviewよりも狭いスプレッドで取引ができます。

特にノースプレッド口座なら、国内FXと同じくらいの狭いスプレッドで取引ができます。

海外FXで稼ぐならスプレッドが狭い業者を選びましょう。

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