トルコリラのスプレッドを海外FX業者5社で徹底比較!トルコリラのメリット注意点も解説

トルコリラのスプレッドを海外FX業者5社で徹底比較!トルコリラのメリット注意点も解説

海外FXにおいてスワップ狙いで人気の通貨がトルコリラです。

トルコが発行するトルコリラは、高金利で値動きが大きい特徴があります。

トルコリラ=スワップというイメージが定着していますが、値動きの大きさを利用してデイトレードやスキャルピングするトレーダーも少なくありません。

他にも、スワップを狙いつつ為替差益を取りに行く手法もあります。

ポジションを長期保有するならスプレッドを気にする必要はありませんが、デイトレードやスキャルピングも行うならスプレッドは無視できません。

トルコリラの平均スプレッドがどれくらいで、どんな時にスプレッドが広がるのか知っておく必要もあります。

そこで今回は、海外FXにおけるトルコリラの特徴やスプレッドを解説します。

トルコリラのスプレッド比較

ここでは、主要海外FX業者のトルコリラのスプレッドを表にまとめています。

【STP口座】
海外FX業者ドル/トルコリラユーロ/トルコリラ
XM17.3pips21.5pips
AXIORY17.6pips17.2pips
TitanFX18.57pips26.92pips
FxPro20pips25pips
GEMFOREX22.0pips
【ECN口座(取引手数料含む)】
海外FX業者ドル/トルコリラユーロ/トルコリラ
TitanFX18pips26.1pips
XM18.7pips23pips
GEMFOREX20.3pips
FxPro20.3pips25.4pips
AXIORY22.1pips25.2pips

このように、多くの海外FX業者でトルコリラのスプレッドは20pips前後となっています。

ドル/円などの基軸通貨同士のペアであれば、スプレッドは1pips前後になることを考えると、トルコリラのスプレッドはかなり広いと言えるでしょう。

ちなみに、ECN口座は取引ごとにスプレッドとは別に取引手数料がかかる口座で、“取引手数料=1ロット=○○pips”のように固定されています。

スプレッドがもともと狭い通貨だと、取引手数料がスプレッドを含む取引コストに与える影響は大きいですが、トルコリラのようにスプレッドが広い通貨だと、取引手数料が取引コストに与える影響は小さくなるため、そこまで取引手数料の大小を気にする必要はありません。

トルコリラのスプレッドの特徴

スプレッドは買値と売値の差で、取引ごとにFX業者へ支払う手数料です。

買値と売値の差が小さいほど、つまりスプレッドが狭いほど手数料は少なくて済みます。

トルコリラは通貨の中でもトップクラスの高金利ですが、スプレッドに関しても通貨の中でトップクラスの広さです。

また、変動スプレッドや原則固定スプレッドを導入している海外FX業者の場合、トルコリラのスプレッドは急激に広がることも少なくありません。

トルコリラのスプレッドはなぜ広いのでしょうか?トルコリラのスプレッドが広がりやすいタイミングはいつなのでしょうか?それぞれ見ていきましょう。

トルコリラのスプレッドが広い理由

トルコリラは新興国通貨に分類され、円・ドル・ユーロなどの基軸通貨に比べると流通量はかなり少ない特徴があります。

流動性が少ないと買い手と売り手も少なくなり、カバー取引が成立しにくくなります。

FX会社は損失をカバーするために、スプレッドを広く設定してコストの回収をしなければなりません。

最近は、スワップ狙いでトルコリラに投資する人が増えて流動性も大きくなり、一昔前に比べるとスプレッドも少しずつ狭くなっています。

スプレッドはレートの動きに連動するため、レートが活発に動いている場合はスプレッドも広がり、レートの動きが安定しているとスプレッドは狭くなります。

トルコリラのスプレッドが広がりやすいタイミング

変動スプレッドや原則固定スプレッドを導入している海外FX業者だと、トルコリラのスプレッドは大きく変わります。

デイトレードやスキャルピングのように、短い時間軸の中で何度も取引をする場合、できればスプレッドが狭いタイミングでトレードしたいものです。

トルコリラのスプレッドが広がりやすいタイミングは以下の3つです。

  • 早朝
  • 経済指標発表前後
  • 周辺諸国との関係悪化

早朝にスプレッドが広がるのは、世界三大市場がクローズしているためで取引量が低下するためです。

経済指標発表前後は、投資家の注文が集中して市場が混乱し、レートの動きが大きくなることでスプレッドも広がります。

そして、周辺諸国との関係でもトルコリラのスプレッドは大きく変わります。

例えば、シリア情勢が悪化して戦争のリスクが高まるとレートが飛びやすくなり、スプレッドが広がります。

最近だとアメリカやNATO加盟区との関係悪化によってスプレッドが広がる場合もあります。

スプレッドが広がっているタイミングは、レートが飛びやすいタイミングでもあるため、エントリーは控えましょう。

トルコリラに投資するメリット

トルコリラを運用するトレーダーは増えていますが、スワップ狙いに適した通貨という理由だけでなく、少ない資金でトレードが始められることや、今後の成長に対する期待感などもトルコリラ人気を高めている理由です。

ここでは、トルコリラに投資するメリットを紹介します。

少ない資金でトレードが始められる

トルコリラの価格は、1トルコリラあたり15円~20円前後で推移しています。

ちなみに、ドルやユーロだと、1ドル100円、1ユーロ100円以上の価格で推移しています。

レートが低いほど、取引に必要な証拠金は少なくて済むため、トルコリラは少ない資金からトレードが始められます。

例えば、1ドル100円の通貨で1000通貨を保有するためには、(100円×1000通貨=10万円)の資金が必要です。

しかし、1ドル20トルコリラの通貨で1万通貨保有する場合は、(20円×1000通貨=2万円)の資金で取引ができます。

海外FX業者によって最低取引量が決められていますが、多くの業者は1000通貨から取引ができます。

トルコリラであれば、レバレッジを使わなくても2万円から取引が始められます。

レバレッジをあまりかけず、少ない資金でトレードを始めたい人に、通貨価格が安いトルコリラはおすすめです。

スワップポイントが得られる

トルコリラに投資するメリットは、高水準のスワップポイントが得られることです。

トルコリラの政策金利は約20%(2019年現在)で、低金利の日本やアメリカ、EU諸国との金利差はかなり大きくなっています。

スワップポイントは通貨の金利差によって生じるため、金利の低い通貨で金利の高いトルコリラを買うと1日ごとに高いスワップポイントが受けられます。

ちなみに、トルコリラを1万通貨で運用する場合、1日あたりに得られるスワップポイントは30~100円程度です。

スワップポイントはポジションを持っている限り継続して入ってくるため、長期運用でコツコツ利益を積み上げることができます。

今後の成長が期待できる

トルコは経済成長が見込まれている国です。

その理由の1つに、トルコの平均年齢の低さがあります。

日本の平均年齢は約44歳で、経済大国になった中国は約35歳ですが、トルコは約29歳です。

人口も著しく増加傾向なり、経済の基盤が作られつつあります。

製造業や工業製品の輸出が発展していますが、地理的にEUや中東方面への輸出拡大にも有利です。

トルコの経済成長にはポジティブな要素が多く、今後も発展することが予想されます。

トルコリラに投資する注意点

魅力が多いトルコリラですが、新興国通貨であることや流動性が低いため、取引では注意する点もいくつかあります。

トルコリラの投資に失敗しないためにも、注意点を知っておきましょう。

ファンドに狙われやすい

トルコリラはスワップ狙いのトレーダーが買い注文を多く入れます。

このような買いポジションは、ファンドに狙われやすいので注意が必要です。

ファンドは、どれくらい価格が下がると個人投資家のスワップ狙いの買いポジションがロスカットするか予想します。

トルコリラは流動性が低いため、ファンドは大口の注文を入れてレートを動かし、その勢いで投資家のポジションをロスカットさせるわけです。

ロスカットされた資金は、ファンドに流れます。

ファンドに狙われてロスカットしないためには、大きなレバレッジをかけず、証拠金ギリギリでポジションを保有しないことです。

スワップ狙いの長期運用であれば、レバレッジは数倍以下に留めておきましょう。

金利変動リスクがある

FXで投資されている通貨の中でも、トルコリラの金利は群を抜いて高い水準となっています。

本来なら金利が上がるのは景気が良い場合ですが、トルコリラの高金利はトルコの政策金利によるものです。

国がトルコのインフレを抑えるために金利を強引に引き上げているため、トルコの高金利が安定して続くとは言えず、インフレが落ち着いたら金利を急に引き下げるかもしれません。

当然、金利が引き下げられると為替市場も下落に転じます。

長期的に保有してコツコツ貯めたスワップポイントが一気に無くなる可能性もあるので、普段から金利の動向に注視し、いつでもポジションを決済させられる状態を作っておきましょう。

カントリーリスクが高い

トルコリラは“カントリーリスクが高い通貨”と位置付けられています。

カントリーリスクが高いと、インフレの加速・内乱による治安の悪化・急な政策変更などのリスクが高まると言われています。

インフレ、治安の悪化、政策変更などは、いずれもレートや金利の急変動を誘発します。

「スワップ狙い=ポジションを長く持ち続ければいい」と安易に考えるのではなく、カントリーリスクに対応するためにも、証拠金に余裕を持たせて相場の急変動に対応できるようにしましょう。

トルコリラの運用手法

トルコリラのスプレッドは20pips前後と広いため、何度も取引を繰り返して利益を積み上げるスキャルピングには不向きです。

一方、カントリーリスクやファンドに狙われるリスクもあるため、ポジションを長く持ち続けるのも要注意です。

トルコリラの運用手法としては、スワップ&為替差益を狙ったデイトレードやスイングトレードをおすすめします。

例えば、価格が一時的に下がっているタイミングで買い注文を入れ、価格が上がった状態で決済すると「為替差益」と「ポジション保有日数分のスワップポイント」が得られます。

この方法でトルコリラに投資をするなら、ポジションは買いポジションである必要があります。

レートの動きが大きく、スワップポイントも高いため、レバレッジは数倍程度でも十分です。

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