海外FXで稼ぐならまずはスイングトレード!(スプレッドのチェックも大切!)

海外FXで稼ぐならまずはスイングトレード!(スプレッドのチェックも大切!)


・海外FXのスイングトレードは稼げる?
・初心者にはどんなトレードスタイルがおすすめ?
・国内FXと海外FXのスイングトレードに違いってある?

国内FXのスイングトレードで稼げなかったから、海外FXはどうかな?と考えていますか?

海外FX歴10年以上の筆者は、スイングトレードで安定した利益を出し続けています。

海外FX初心者でもスイングトレードで稼げる手法やコツ、シミュレーションをはじめ、おすすめの海外FX業者の口座を解説しています。

この記事を読めば、海外FXでお金を稼ぐために必要な知識や技術、手順などが分かります。

海外FXで稼ぐならスイングトレードがおすすめです。

それでは詳しく見ていきましょう。

この記事のポイント

海外FXでスイングトレードをするなら、スワップポイントやスプレッドが有利でなおかつボーナスが豪華な業者を選びましょう。

特におすすめの海外FX業者は「海外FX会社GEMFOREX」。

EAの使い放題サービスもあるので、スイングトレードの自動売買に挑戦してみたい人にも向いています。

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スイングトレードとは(おさらい)

まずは、スイングトレードがどんなトレードスタイルなのか以下の順番でおさらいしましょう。

  • スイングトレードを解説
  • スイングトレードはスワップポイントのコストがかかる
  • スイングトレードのメリット
  • スイングトレードのデメリット

1つずつ見ていきましょう。

スイングトレードを解説

スイングトレードとは、2〜7日ほどの間隔でポジションを保有するトレードスタイルです。

スキャルピングやデイトレードに比べると取引期間が長く、1回の取引で狙える利益も大きくなります。

スイングトレードはスワップポイントのコストがかかる

スイングトレードの取引コストは、スプレッドとスワップポイントの2つです。

スプレッドは買値と売値の差で、FXの基本的な取引コストになります。

スワップポイントは2つの通貨ペアの金利差です。

金利が低い通貨で金利が高い通貨を買うとスワップポイントの利益、金利が高い通貨で金利が低い通貨を買うとスワップポイントの損失が発生します。

スワップポイントはFX業者によって異なりますが、これはFX業者がスワップポイントから手数料を差し引いているためです。

手数料がかかることから、スワップポイントがプラスでも本来もらえる金額より少なく、スワップポイントがマイナスなら本来の損失よりも大きくなります。

スイングトレードを行うときは、スワップポイントにも注意する必要があります。

スイングトレードのメリット

スイングトレードには次のようなメリットがあります。

●取引回数が少ないのでスプレッドのコストが小さい
●拘束時間が短い
●スワップポイントの利益も狙える
●1回の取引で得られる利益が大きい

取引回数が少ないのでスプレッドのコストが小さく、1回の取引で大きな利益が狙えることから利益率は大きいメリットがあります。

また取引する通貨ペアによっては、為替差益とスワップポイントのダブルの利益を得ることができます。

スイングトレードのデメリット

スイングトレードには次のようなデメリットがあります。

●為替変動のリスクがある
●負けたときの損失が大きい

スイングトレードは中期的にポジションを保有することから、為替変動のリスクにさらされる時間が長くなります。

急激な為替変動によって大きな損失が発生する可能性があります。

また大きな利益を狙う代わりに損切り幅も広く設定するので、負けたときの損失が大きくなりやすいのもスイングトレードのデメリットです。

国内と海外のスイングトレードの違い

国内FXも海外FXもスイングトレードの定義は同じです。

ただし、海外FXと国内FXでは、業者のサービスやスペックが異なることから、同じスイングトレードでも海外FXの方が大きな利益を狙うことができます。

国内FXのスイングトレードで勝てなくても、海外FXに移行して取引条件が変わればスイングトレードで勝てるということも十分にあります。

スイングトレードするなら海外FXがバッチリ!

スイングトレードをするなら国内FXよりも海外FXがおすすめです。

その理由として挙げられるのが以下の3つのポイントになります。

  • ハイレバレッジが使える
  • ゼロカットがある
  • ボーナスで元手が増やせる

1つずつ解説します。

ハイレバレッジが使える

国内FXの最大レバレッジは日本の法律によって25倍に制限されています。

一方、日本のルールが適用されない海外FXの最大レバレッジは数百倍〜数千倍と大きい特徴があります。

たとえば、ハイレバレッジで有名な海外FX業者GEMFOREXの最大レバレッジは5,000倍です。

仮に1万円を元手にスイングトレードを行うとします。

レバレッジ25倍の国内FXだと最大25万円分までの取引しかできないのに対して、レバレッジ5,000倍の海外FXだと最大5,000万円分の取引ができます。

このようにハイレバレッジが使える海外FXは、少ない資金で大きな取引を行うことができます。

資金を抑えてスイングトレードを行うなら、ハイレバレッジが使える海外FXが断然おすすめです。

ゼロカットがある

海外FXにはゼロカットシステムがあるので、スイングトレード中に為替変動が起こって口座残高がマイナスになっても追証請求はありません。

追証請求とは、ロスカットが間に合わずにマイナスになってしまった口座の借金分をFX業者に返済しなければならないルールです。

国内FXは法律によって顧客の損失補填が禁止されているので、口座の残高がマイナスになったら顧客に返済義務が生じます。

一方、日本の法律が適用されない海外FXでは、口座の残高がマイナスになってFX業者が代わりに返済して口座残高が0円にリセットされます。

海外FXがゼロカットを用意しているのは、借金を背負わせて顧客が再起不能になるよりも、借金を立て替えて顧客に取引を続けてもらうメリットの方が大きいためです。

為替変動のリスクが大きいスイングトレードには、追証なしのゼロカットシステムが必須と言えます。

ボーナスで元手が増やせる

スイングトレードに海外FXをおすすめする理由にボーナスがあります。

海外FXは、口座開設するだけで5,000円〜3万円の証拠金がもらえたり、入金するだけで入金額の50%〜200%の証拠金がもらえたりと、ボーナスキャンペーンが豪華です。

スイングトレードでたくさん稼ぐなら、取引に使える資金は多いほど効率よく利益を増やせます。

仮に1万円の資金でスイングトレードを始めるとします。

口座開設ボーナス2万円と200%入金ボーナスがもらえるとしたら、合計4万円のボーナスがもらえることになり、合計5万円の取引資金でスイングトレードにチャレンジできます。

ボーナスの内容や有無は業者によって変わるので、海外FX業者を選ぶときはボーナスにも注目しましょう。

海外FXの評判と口コミ

海外FXの評判と口コミを以下の順番で解説します。

  • 良い評判・口コミ
  • 悪い評判・口コミ

良い評判・口コミ

ここでは、Twitter上にある海外FXの良い評判をまとめています。

良い評判として多いのは、「借金のリスクがない」、「安全性が高い」、「初心者でも稼げる」などです。

安心して取引できるのは海外FXよりも国内FXです。

<海外FXの方が安全性は高い>

“FX初心者の方は、
海外FX業者は危険ってイメージ持っていないかな?

国内のやり方は、
FX業者が儲かるような仕組みになっていて
損失考えると海外FX業者の方が安全性はあるかな!
特にゼロカットシステムが一番の魅力かな”

<海外FXは借金のリスクがなく安心>

“証拠金維持率ギリギリで取引するなら、 
追証や借金リスクのない、海外FX使った方がいい。
なんだけど、そういう人に限って国内FX使うんだよね。
むしろ安全志向の、余裕持った証拠金維持率したい人が、
海外FXのハイレバをうまく活用している印象。“

<1週間で126万円の利益を出した>

“海外FX初めて1週間で+126万円勝った。
早くやってればよかったなぁ。
マジで使いやすい。
でも、「勝って兜の緒を締めよ」
とにかく年内は、負けないように引き締めて行こう!
よし!“

<国内FXよりもメリットが多い>

“海外FXでは少額資金でハイレバレッジの取引ができるから、国内で稼ぐより圧倒的に有利な気がする
損切りしない前提っていうわけではないけどゼロカット機能がある限り証拠金が尽きることはないし正直国内FXにうまみは感じないかな“

悪い評判・口コミ

ここでは、Twitter上にある海外FXの悪い評判をまとめています。

海外FXの悪い評判として税金の高さやレバレッジの大きさに不安を感じるなどがありました。

海外FXと国内FXの税金制度は異なり、海外FXは利益が多くなるほど税率がアップします。

ただし、年間430万円までの利益なら海外FXの税金の方が安くて済みます。

レバレッジについても正しい知識を持って運用すれば安全に取引ができます。

海外FXの評判は悪い評判よりも良い評判の方が圧倒的に多いです。

<税金が高い>

“海外FXは個人的に種銭を作るためにやるのは良いけど長期で回すのには向いてない
レバレッジがどうとかってよりも税金がやばいです。。。
国内FXは一律だけど海外FXは雑所得扱いなので気をつけないと私みたいに半分ぐらい持ってかれます(500万納税済み)”

<レバレッジの大きさや金銭感覚がおかしくなる>

“自分にも他人にもあてはまるけど、依存症の中でも、先物と海外fxはマジでたちが悪い。
レバレッジが半端じゃなくて、金銭感覚がおかしくなる。後、寝れなくなる。
何も言わずに、この2つはやめといた方がいい。(繰り返しますが、自戒の意味もこめて)”

筆者がやってみたスイングトレード手法

ここでは、筆者が実際に1万円を元手に行ったスイングトレードの手法を紹介しています。

  • 海外FX業者は口座開設ボーナスが豪華なGEMFOREX
  • スイングトレードの取引条件
  • スイングトレードの結果
それぞれ見ていきましょう。

海外FX業者は口座開設ボーナスが豪華なGEMFOREX

スイングトレードを行うにあたって、利用したのは海外FX業者のGEMFOREXです。

GEMFOREXを選んだ理由としては、

・口座開設ボーナスが豪華
・業者の信頼性が高い
・ゼロカットの実績がある

などがあります。

GEMFOREXには3つの口座があります。

今回は、ボーナスが適用されるオールインワン口座で2万円の口座開設ボーナスを受け取ってスイングトレードに挑戦しました。

スイングトレードの取引条件

スイングトレードを行うにあたり、事前に取引ルールを決めておきました。

どんな取引手法でも、取引ルールを決めておかないとギャンブル的な取引になってしまい勝てません。

こまかな条件は次の通りです。

<ポジションA>
・取引通貨ペア:米ドル円
・レート:1ドル130.23円
<ポジションB>
・取引通貨ペア:ユーロ米ドル
・レート:1ユーロ:137.23円(円に変換)
<取引条件>
・レバレッジ:最大200倍
・取引資金:3万円(うち2万円はボーナス)
・ロスカット水準:20%
・取引量:1万通貨
・利幅:90~110pips
・損切りライン:-60~-80pips
<エントリーのポイント>
・狙う相場:トレンド相場の順張り
・使用するインジケーター:ボリンジャーバンド、一目均衡表、移動平均線など

スイングトレードは長期にわたってポジションを保有するので、通常は2〜3つほどポジションを保有して運用します。

今回は安定した値動きの米ドル円とユーロ米ドルで取引を行っています。

基本的にトレンド系のインジケーターを使い、明確なサインが出たときに注文を入れ、目標利幅に達した時点で決済します。

スイングトレードの結果

スイングトレードで1ヵ月運用した結果を紹介します。

回数ポジション損益
1回目ポジションA+12,542円
2回目ポジションA+10.983円
3回目ポジションB+15,232円
4回目ポジションA-7,654円
5回目ポジションB+14,299円
6回目ポジションB-8,123円
7回目ポジションA+13,121円
8回目ポジションB-7,234円
9回目ポジションB+15,213円
10回目ポジションA-8,123円
11回目ポジションB+12,453円
12回目ポジションB+15,232円
13回目ポジションA-7,932円
14回目ポジションA+12,689円
15回目ポジションB+13,534円
合計+9万6,232円

 

1カ月で元手の9倍の利益を得ることができました。

スイングトレードの注意点

ここでは、スイングトレードの注意点を以下の順番で紹介します。

  • 証拠金維持率とロスカットに注意
  • 初心者はスイングトレード一本にする

1つずつ解説します。

証拠金維持率とロスカットに注意

スイングトレードを行うときは、証拠金維持率やロスカットに注意しなければなりません。

そのためにも、証拠金について正しく理解しておく必要があります。

スイングトレードにおすすめの証拠金維持率やロスカットについてや、必要証拠金と有効証拠金の関係などを解説していきます。

必要証拠金と有効証拠金について

証拠金には、必要証拠金と有効証拠金の2種類があります。

必要証拠金とは、取引に必要な資金のことです。

計算方法は、「レート×取引量÷レバレッジ」になります。

有効証拠金とは、口座残高にポジションの損益を加えた資金のことです。

計算方法は、「口座残高±ポジションの損益」になります。

証拠金維持率とロスカットについて

ロスカットとは、一定の損失が発生した場合に、さらなる損失が出るのを防ぐために保有ポジションを強制的に決済するシステムです。

口座残高が大幅に減ることになるので、できるだけロスカットは避けたいものです。

ロスカットの執行基準は証拠金維持率に基づいています。

国内FX業者だと証拠金維持率100%でロスカットになるところが多く、海外FX業者だと証拠金維持率20%〜50%でロスカットになるところが多いです。

証拠金維持率は、「有効証拠金÷必要証拠金×100%」で計算ができます。

<例>
以下の条件だと証拠金維持率は何パーセントになるでしょうか?

<条件>
・レート:1ドル130円
・取引量:1万通貨
・レバレッジ:200倍
・口座残高:2万円
・ポジションの損益:+5,000円

有効証拠金は「口座残高2万円+ポジションの損益5,000円=2万5,000円」です。

必要証拠金は「レート130円×取引量1万通貨÷レバレッジ200倍=6,500円」です。

証拠金維持率は「有効証拠金2万5,000円÷必要証拠金6,500円×100%=384%」となります。

スイングトレードにおすすめの証拠金維持率

スイングトレードは為替変動のリスクが高いため、証拠金維持率は500%以上を保つように取引することをおすすめします。

証拠金維持率を上げる方法として、「追加入金をして有効証拠金を増やす」、「取引量を減らして必要証拠金を減らす」、「レバレッジを上げて必要証拠金を減らす」などがあります。

スイングトレードを行うときは面倒でも証拠金維持率の計算を行い、500%以下になっているときは証拠金維持率を上げてから取引を行いましょう。

初心者はスイングトレード一本にする

スイングトレードはポジションを保有すると決済するまでに期間が空くため、空き時間にスキャルピングやデイトレードを並行して行うトレーダーも多いです。

海外FX初心者が、異なるトレード方法で取引を同時進行すると失敗します。

まず複数のポジションを保有することによって証拠金に余裕がなくなり、ロスカットのリスクが高まります。

また、スキャルピング・デイトレード・スイングトレードそれぞれに違った分析が必要になります。

分析に不慣れな初心者が同時進行すると相場を読むことができず、すべてのポジションを失うことにもつながりかねません。

スイングトレードをするならスイングトレードだけと決めて、保有するポジションは最大でも3つまでにしましょう。

おすすめのスイングトレード手法・コツ

ここでは、おすすめのスイングトレード手法とコツを紹介します。

  • 通貨ペアを選ぶ
  • スワップポイントの条件がいい海外FX業者を選ぶ
  • スプレッドが狭い海外FX業者を選ぶ
  • 取引資金は余剰資金の中から決める
  • レバレッジは2倍~200倍を目安にする
  • インジケーター・テクニカル分析の理解を深めておく
  • 損切り、利確の目安
  • 損切り、利確は変えないようにする
  • 重要な経済指標発表を挟まないようにする
  • チャートは1時間足・4時間足・日足をメインに使う
  • トレードの記録を残す
  • 自動売買に挑戦してみる
  • デモトレードで事前に練習しておく
  • スワップポイントがプラスになる通貨ペアで長期も視野に入れる

それでは1つずつ解説していきます。

通貨ペアを選ぶ

スイングトレードを行うときは、値動きが安定しているメジャー通貨ペアを選びましょう。

エキゾチック通貨やマイナー通貨だと値動きが不安定なので、ポジションを中期的に保有するスイングトレードだと為替変動によってロスカットするリスクが高まります。

以下に、スイングトレードにおすすめの通貨ペアを紹介しています。

<おすすめ度★★★>
・米ドル円
・ユーロ米ドル
・ユーロ円

<おすすめ度★★☆>
・ポンド米ドル
・ユーロポンド
・豪ドル米ドル

<おすすめ度★☆☆>
・カナダドル米ドル
・ポンドユーロ
・ドルスイスフラン

スワップポイントの条件がいい海外FX業者を選ぶ

通貨ペアがある程度決まったら、次はスワップポイントの条件がいい海外FX業者を選びましょう。

取引したい通貨ペアのスワップポイントがプラスになるなら、スワップポイントが少しでも大きい業者。

取引したい通貨ペアがマイナススワップになるなら、スワップポイントの損失が少ない業者を選ぶのがコツ!

信頼性の高い海外FX業者であれば、スワップポイントのデータを公式サイトで公開しています。

取引したい海外FX業者のスワップポイントをチェックしておきましょう。

スプレッドが狭い海外FX業者を選ぶ

取引回数が少ないスイングトレードであってもスプレッドは無視できません。

取引コストを抑えるなら、平均スプレッドが狭い業者を選びましょう。

平均スプレッドが狭いということは、スプレッドが極端に広がりにくいとも言えます。

スプレッドの急拡大によるロスカットを防ぐという意味でも、スプレッドが狭い業者を選んでおく方が安心です。

取引資金は余剰資金の中から決める

スイングトレードにどれくらいの資金を使うかは、トレーダーの資金力によって変わってきます。

大きな資金で取引すればするほど利益も大きくなります。

しかし、生活費や貯金を削って資金を工面するのはNGです。

生活に必要なお金を取引に使ってしまうと、心に余裕がなくなって取引にも影響が出てきます。

特にスイングトレードは中期的にポジションを保有するので、焦ってしまうと早めに決済してしまったり、ルールを変えてしまったりすることで取引の乱れにつながります。

取引資金は余剰資金の中から決めていくのがコツです。

海外FXなら5,000円や1万円の資金があれば、スイングトレードでも十分に大きな利益が狙えます。

失っても生活に影響がない範囲の資金でスイングトレードにチャレンジしましょう。

レバレッジは2倍~200倍を目安にする

スイングトレードのレバレッジは200倍以下に設定しましょう。

スキャルピングやデイトレードと違って為替変動のリスクが高く、ハイレバレッジで取引をしているとレートが大きく動いたときにロスカットする可能性が高くなります。

海外FXが人気の理由にハイレバレッジがありますが、スイングトレードについてはそこまで大きなレバレッジは必要ありません。

インジケーター・テクニカル分析の理解を深めておく

スイングトレードで取引を行うならテクニカル分析が必須になります。

海外FXの取引ツール「MT4」や「MT5」には、インジケーターと呼ばれるチャート分析ができる機能が搭載されています。

このインジケーターを使って相場分析することをテクニカル分析と言います。

テクニカル分析を行うことで、エントリーや決済ポイントの判断ができることや今後の値動きの予想ができます。

MT4やMT5には最初から30種類以上のインジケーターが搭載されており、最初からすべてを使いこなすことはできません。

まずは、以下のトレンド系・オシレーター系のインジケーターを使えるようになりましょう。

・トレンド系(移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表)
・オシレーター系(MACD、RSI)

スイングトレードで取引をするときは、テクニカル分析を行い、その結果に基づいたエントリー・決済ポイントで取引を行うのがコツです。

損切り、利確の目安

スイングトレードを行うときは、損切り・利確の目安を事前に決めてから取引を行いましょう。

損切り、利確のルールを決めておくことで、大きな損失が発生するリスクを抑えられます。

<3日以内のスイングトレードの利確・損切りの目安>
・50pips~100pips
・20pips~50pips

<3日~7日以内のスイングトレードの利確・損切りの目安>
・100pips~200pips
・50pips~100pips

あとは通貨ペアや相場の状況に応じて、取引ごとに利確・損切りの値を決めていきましょう。

損切り、利確は変えないようにする

損切り、利確のルールを決めるときは、必ず損切り幅よりも利幅が1.5倍〜2倍ほど大きくなるように設定してください。

たとえば、損切り幅を20pipsに設定するなら、利幅は30pips〜40pipsになるようにします。

損小利大にしないと、1回の負けで資金を大きく失うことになります。

また、損切り・利確のルールは途中で変更してはいけません。

ルールを簡単に変えてしまっていると、損切りを先延ばしにするクセや利確を急いでしまうクセがついて勝てなくなります。

重要な経済指標発表を挟まないようにする

スイングトレードを行う際は、重要な経済指標発表を挟まないように取引のスケジュールを組みましょう。

重要な経済指標として以下のようなものがあります。

・雇用統計
・消費者物価指数
・GDP

これらの指標が発表されるタイミングは大きな値動きが発生し、トレンドが逆転してしまうこともあります。

テクニカル分析でも値動きの予想ができないことから、経済指標発表前後にポジションを持たないように注意してください。

チャートは1時間足・4時間足・日足をメインに使う

スイングトレードでテクニカル分析を行う際の時間足は、1時間足・4時間足・日足などがおすすめです。

1時間足で数日程度、4時間足で数週間程度、日足で数カ月程度のトレンドや値動きの把握ができます。

使い方としては、日足で全体的なトレンドを把握し、4時間足や1時間足で注文や決済のポイントを探っていくのがコツです。

ちなみに、MT5だと2時間足・3時間足・6時間足なども使えます。

多くの時間足で分析したい方はMT5をおすすめします。

トレードの記録を残す

スイングトレードで安定して勝つためには、面倒でも取引ごとにトレードの記録をしっかりつけましょう。

トレードの記録をつけるポイントは次の通りです。

・通貨ペア、取引量、レバレッジなど
・注文を入れた根拠
・テクニカル分析の内容
・目標の利幅と損切り幅
・取引で得た利益や損失
・反省点、気が付いたことなど

負けたときは負けた理由、勝ったときは勝てた理由を自分なりに考えて記録をつけましょう。

トレードの記録をつけていくことで勝てるパターンや負けるパターンなどが分かってきます。

記録をつける媒体は、ノートでもスマホでもパソコンでも自分が続けやすいもので構いません。

長く続けることがポイントなので、負担が少ない方法で記録をつけていきましょう。

自動売買に挑戦してみる

「スイングトレードでなかなか勝てない」、「チャートの動きが気になって仕事に集中できない」など、思うような結果が出ないときは自動売買のスイングトレードをおすすめします。

MT4やMT5には、自動売買の機能が最初から搭載されています。

EAと呼ばれる自動売買プログラムを用意してMT4やMT5にセットすれば、簡単に自動売買を行うことができます。

EAはネットからダウンロードできますが、勝ちにこだわるなら信頼できるEA選びが重要です。

そこでおすすめするのが、海外FX業者GEMFOREXの無料EA使い放題サービスです。

GEMFOREXは自動売買ソフトを開発・販売しているGem-tradeの関連会社ということもあり、優秀なEAが使い放題となっています。

スイングトレードに特化したEAもあるので、海外FX初心者でも簡単にスイングトレードの自動売買に挑戦できます。

デモトレードで事前に練習しておく

スイングトレードを行うときは、リアルトレードから始めるのではなく、デモトレードで事前に練習しておくとよいでしょう。

デモトレードとは、デモ口座と呼ばれる口座で仮想のお金と実際の取引に使用するプラットフォームを使ってFXの練習をすることです。

デモトレードなら負けても自分の資金が減ることなく、プラットフォームの使い方が覚えられることやテクニカル分析の練習などができます。

デモ口座は多くの海外FX業者が提供しており利用料は基本的に無料です。

時間に余裕があるなら、デモトレードで安定して勝てるようになってからリアルトレードに移行しましょう。

スワップポイントがプラスになる通貨ペアで長期も視野に入れる

スイングトレードでスワップポイントがプラスになる通貨ペアのポジションを保有している場合、スワップポイントと為替差益の2つの利益を狙うことができます。

レートが思ったように動かなくても、スワップポイントの利益は1日ごとに確実に増えます。

このスワップポイントを活用し、さらに取引間隔が長いポジショントレードに移行するのもありです。

ポジショントレードは数週間から数年にわたってポジションを保有する取引スタイルで、主にスワップポイント狙いになります。

長期にポジションを保有する中で、レートが動いて大きな為替差益が出るようなら決済します。

このように、スイングトレードは長期トレードへの選択肢を残しながら取引することも可能です。

スイングトレードにおすすめのスプレッドが狭い海外FX会社

ここでは、スイングトレードにおすすめのスプレッドが狭い海外FX会社を3社紹介します。

  • GEMFOREX
  • IS6FX
  • AXIORY
1社ずつ紹介します。

GEMFOREX

GEMFOREXは、スプレッドの狭さやボーナスの豪華さ、EAの使い放題サービスなどで人気を集めている海外FX業者です。

<GEMFOREXがスイングトレードに向いている理由>

・スプレッドの狭さが業界トップ
・ボーナスが豪華
・EAの使い放題サービスがある
・ドル円のスワップポイントが買いも売りもプラス

GEMFOREXの大きな特徴として、ドル円のスワップポイントが売りも買いもプラスになっていることです。

GEMFOREXでスイングトレードするなら、買い・売りどちらのポジションを保有してもスワップポイントがもらえるドル円の通貨ペアをおすすめします。

IS6FX

IS6FXは、スプレッドの狭さや約定力の高さ、ボーナスの豪華さなどで人気が高い海外FX業者です。

<IS6FXがスイングトレードに向いている理由>

・スプレッドが狭い
・約定力が高い
・ボーナスが豪華

最大2万円の口座開設ボーナスや入金100%ボーナスなどがあり、ボーナスで元手を増やしてからスイングトレードに挑戦できます。

口座開設にかかる時間も数分と短く、すぐに口座を作ってスイングトレードに挑戦できます。

AXIORY

AXIORYは、スプレッドの狭さや約定力の高さ、実績などで人気を集めている海外FX業者です。

<AXIORYがスイングトレードに向いている理由>

・スプレッドが狭い
・約定力が高い
・cTraderが使える

AXIORYはMT4やMT5以外にcTraderというプラットフォームが使えます。

cTraderは透明性や約定力が高く、テクニカル分析の機能にも優れているため、スイングトレードにも向いています。

スイングトレードについてよくある質問

スイングトレードについてよくある質問をまとめています。

スイングトレードとはどんな取引方法ですか?

数日〜1週間の間隔で取引を行うトレードスタイルです。

為替差益とスワップポイントの2つの利益を狙うことができて、チャートに張り付く必要がないことから兼業トレーダーや初心者からも人気があります。

国内FXと海外FXのスイングトレードに違いはありますか?

ありません。

ただし、取引条件の違いから海外FXの方がスイングトレードで利益が出やすいです。

スイングトレードにおすすめの通貨ペアを教えてください

スイングトレードは為替変動のリスクが高いため、値動きが安定しているドル円やユーロドルなどがおすすめです。

スイングトレードのメリットはなんですか?

スイングトレードのメリットは、チャートに張り付く時間が少ないことや、スワップポイントと為替差益の2つの利益が得られることです。

スイングトレードのデメリットはなんですか?

スイングトレードのデメリットは、ポジションの保有期間が長くなることによって為替変動のリスクにさらされる時間が長くなることです。

また取引間隔が長いことから、負けてしまうと数日間をムダにしたような感覚になります。

スイングトレードを行うときは、2〜3個のポジションを保有しながら運用するのがおすすめです。

スイングトレードの注意点はありますか?

為替変動によるロスカットです。

為替変動に備えるためにも、証拠金維持率は500%以上をキープしながら取引しましょう。

スイングトレードをするならどこの海外FX業者がおすすめですか?

GEMFOREXをおすすめします。

GEMFOREXはスプレッドが狭く、ドル円の通貨ペアのスワップポイントは買いも売りもプラスでEAの使い放題サービスもあります。

スイングトレードの練習ができるデモ口座も無料で開設ができます。

まとめ:海外FXで稼ぐならまずはスイングトレード!

海外FXで稼ぐなら、まずはスイングトレードから始めましょう。

5,000円〜1万円の資金からスタートしても、海外FX業者のボーナスを活用して運用すれば、1ヵ月に10万円以上の利益を出すことができます。

スイングトレードはチャートに張りつかずに取引できるので、海外FX初心者や兼業トレーダーにも最適なトレードスタイルです。

スイングトレードをするなら、スワップポイントやスプレッドが有利でなおかつボーナスが豪華な業者を選びましょう。

特におすすめの海外FX業者はGEMFOREXです。

EAの使い放題サービスもあるので、スイングトレードの自動売買に挑戦してみたい人にも向いています。

ぜひ、この記事を参考にスイングトレードに挑戦してみてください。

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